【ポケモンサンムーン(SM)】「カプ・ブルル」の強さ・特徴・専用技・特性まとめ

今回は、ポケモンサンムーン(ポケモンSM)の守り神ポケモン「カプブルル」について紹介して行こうと思います!

サンムーンで新登場するカプ・プルルは、守り神ポケモンとして崇められています。

守り神ポケモンは、アローラに危機が訪れる時には、その身を挺して守るという性質が有るようですね。

アローラを守るという事は、それだけの力を備えているという事なので、カプ・ブルルの特徴や強さについて触れて行こうと思います!

カプ・ブルルの特徴について

カプブルル

アローラ地方の四つの島にはそれぞれに、守り神ポケモンが一体居ます。

そして、この島で最後に行われる「大試練」を行う「しまキング・しまクイーン」を選ぶのも守り神ポケモンという事なんですね(;゚Д゚)

それ程に大試練が大事という事ですし、守り神ポケモンと深い繋がりが有るんでしょう。

カプ・ブルルが守っているのは、「ウラウラじま」という島で、草木を操る力を守るために使っているそうです。

見た目はかなり牛っぽく、何だかメキシカンな感じもしますよね(笑)
これだけだと獰猛な感じに思えますが、カプ・プルルは落ち着いた性格で、無用な接触は避けているそうです(“゚д゚)ウム

それは自分が戦いたく無いという意味合いよりも、相手を傷付けない為の行動だと思われますね。

尻尾から大きな音を鳴らすことによって、自分が居ることを知らせるのだとか。
ただし、いざ戦う事になった時には圧倒的なパワーを発揮し、大木を振り回して攻撃するとされています!

自身の角は木で出来ているので、この角を大木にして攻撃しているのかも知れませんね。
かなりの攻撃力を持っていそうですが、スピードは余り無さそうな気がします(笑)

カプ・ブルルの強さについて

カプブルル

守り神ポケモンはそれぞれの特徴に合わせた特性を持っており、カプ・ブルルは「グラスメイカー」という特性を持っています!

場に出た時に発動し、地面にいるポケモンはくさタイプの技の威力が上がり、HPを毎ターン少しずつ回復。じしん、マグニチュード、じならしの技のダメージが1/2」という特性となっています。

自身の草技の威力を上げつつも、更に回復まで行ってくれるという便利な特性ですよね (๑˃̵ᴗ˂̵)و

この特性を利用するとしたら、攻撃重視というよりは耐久重視で戦うと良いのかも知れませんね。

「根を張る、やどりぎの種」とかと合わせたら、かなりの耐久力を発揮しそうです。
じしん系のダメージを減らす効果も、元々半減するタイプを持っていますので、更に有利な状態になりますね。

ダブルバトルで電気ポケモンと一緒の場合だと、かなりのサポートになって良さそうです (๑˃̵ᴗ˂̵)و

守り神ポケモン共通の専用技として、「自然の怒り」を覚えます。
こちらの技は「相手の体力を半分にする」という強力なものです。

耐久で戦う場合は、かなり有効打となり得るでしょう!

カプ・ブルルまとめ

カプ・プルルはかなり頼もしいポケモンであり、耐久面に非常に優れているのが分かりましたね (๑˃̵ᴗ˂̵)و

草・フェアリーというタイプも珍しいので、独自の働きを戦いではしてくれそうですね!