ポケモンサンムーンにおける、「サザンドラの育成論、 入手&進化方法・厳選方法・対策方法」について紹介していきます!
サザンドラは、見た目のカッコよさと、600族のドラゴンと言う事で人気が高いポケモンです。フェアリーが登場してから、少し肩身が狭くなりましたが、それでもレートで好んで使う人は多いですね。
サンムーンでまた入手や育成をした事が無い人も多いと思いますので、この記事を参考に最強を目指してみてください!
サザンドラの入手&進化方法
サザンドラは野生で入手出来ませんので、進化前のモノズを捕獲する必要が有ります!
モノズの入手方法は特殊で、メレメレ島の島スキャンを火曜日にする事で、「テンカラットヒル」に出現する様になります。
島スキャンは1日一回しか行えませんので、テンカラットヒルに入ってからセーブし、島スキャンを行うようにしましょう。
サザンドラへの進化方法は、「レベル50でジヘッドへ進化し、レベル64でサザンドラ」となっています。
かなり進化まで手間が掛かりますので、四天王の周回などを行っていきましょう!
サザンドラの厳選方法とは?
モノズは野生で出現しますので、「シンクロケーシィ」で性格を固定出来ます!
特性はサザンドラで「ふゆう」となりますので、特に気にしなくても問題は有りません。
性格の厳選だけでもやっておくと、作業の手間が省けるのでお勧めですね。
では、厳選方法を覚えていきましょう。
⒈かわらずの石とあかいいとを入手する。
性格を固定したい方にかわらずの石を持たせることで、産まれてくるポケモンの性格は親と同じになります!
特性を固定する効果も持っていますが、今回は気にしなくても大丈夫です。
あかいいとは、個体値を5つ受け継ぐことの出来る道具です。
最終的に5Vを目指すことになりますし、「ものひろい、泡で釣り、BP、交換」等で入手しておきましょう。
⒉4V以上の両親にあかいいとを持たせる。
4Vジャラコを持っていない場合は、4Vメタモンを使用しましょう!
最初の段階では、最大でも4Vまでしか受け継ぐことは出来ませんし、それすらも難しくなっています。
孵化した子供の中で、少しでも多くVを受け継いでいる個体が居たら、親と入れ替えて預けて下さい。
その際には、ちゃんと性格が一致しているかを確認しましょう。
この作業を繰り返すことで、より4V個体値の子供が産まれやすくなります (๑˃̵ᴗ˂̵)و
⒊理想の個体が出来るまで作業をする。
サザンドラの場合は、攻撃の個体値は必要ありません!
ですので、「HP、防御、特攻、特防、素早さ」がVになるように作業をしていきましょう。
4Vメタモンで個体値を4つは受け継げますが、何かしらの個体値が足りていない状態です(“゚д゚)ウム
残り2つのVを持つメタモンも捕まえておき、どの個体値もVに出来るようにしておくと良いですね。
サザンドラの最強育成論(種族値・特性・おすすめ技・性格)
サザンドラは、素早さ種族値が100無いので、スカーフを持たせるのが一般的となっています!
持たせておかないと、「ボーマンダ、ガブリアス」等の100族ドラゴンに簡単にやられますしね(^^;)
フェアリータイプには4倍となっていますが、「無効2つ、半減6つ」と後出しがしやすいという特徴も有ります。
覚える技の範囲も広く、殆んどの相手に有利に立ち回れるのが強みと言えますね。
先発で使う事も多いと思いますし、苦手な相手はとんぼがえりを使えば良いだけですからね(“゚д゚)ウム
その際に鋼タイプに替える事で、苦手なフェアリーやこおり対策になりますし、ギルガルドを入れて置くのが良いかもですね。
勝てないと思っても、りゅうせいぐんで致命傷を与えて退くことも出来ますし、かなり優秀な特殊アタッカーだと言えるでしょう!
サザンドラ対策におすすめの技・ポケモン
サザンドラは、特防がかなり高いポケモンなので、2倍弱点では落ちない事も多々有ります!
フェアリータイプの技なら、不一致の威力でも充分に落とすことが出来ますね。
ですので、「ニンフィア、カプ・レヒレ」等でフェアリー技を使うのがベストでしょう!
まとめ
サザンドラは特殊エースアタッカーとして活躍出来ますし、ドラゴンを使いたい方に取っても有力候補となっています!
フェアリーがかなり増えては来ましたが、まだまだサザンドラの活躍の目は残されていますd( ̄  ̄)
見た目的なカッコよさは一番だと思いますし、サザンドラを自分の手で最強にしましょう (๑˃̵ᴗ˂̵)و