今回は、北斗が如く(PS4)の「評価・評判・感想・レビュー・口コミ」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
北斗が如くってどんなゲーム?
「北斗が如く」は、北斗の拳と龍が如くがコラボした作品です。
北斗のケンの世界観をそのままに、龍が如くの遊び要素も上手く融合していますね。
戦闘では北斗神拳を使いこなし、秘孔アクションで次々と敵を倒すなど、原作さながらのアクションも思いのままです!
遊び要素では、「バーテンダー・整体師」などになったり、バイクでヒャッハーしたりと(笑)
どんなことでも真顔で全力で取り組むケンシロウがいます。
とにかくハチャメチャな作品と言えますので、好き嫌いは分かれるかも知れませんね。
それでは、ネット上での評価や感想などを見ていきましょう!
ヒャッハーをホームランするケンシロウ
面白かった人の評価・感想など
- 北斗神拳の再現度が高い
- 遊び要素でもまじめなケンシロウに笑う
- 北斗無双より遥かに出来が良い
- 龍が如くが好きだが、北斗の拳も好きになる
- 秘孔アクションは慣れるとスムーズに敵を倒せて楽しい
- 五章辺りから楽しくなるので、批判をぐっと堪えましょう
- 絶妙な組み合わせのコラボなので、違和感も無く純粋に楽しめる
このように、北斗の拳のコラボ作品としては最も評価が高いように思えます!
龍が如くとコラボしたのも、遊んでみると正解だなと。
北斗よりの世界観ですが、ちゃんと龍が如くしている部分も多いですからね。
「片方が好きな方は、もう片方も好きになれる」
そんな魅力のある絶妙なバランスのコラボと言えそうです!
個人的には、アクション面より遊びの方が評価が高かったりしますが(笑)
ずっと世紀末的な雰囲気では息が詰まりますし、こういう息抜きも大事です。
つまらなかったと感じた方の評価・感想など
- ケンシロウが凄く桐生に見えて違和感が
- オリジナルの声優じゃないのが不満
- 北斗無双に慣れた方は、敵の倒しにくさは不評だと思う
- ストーリーが中途半端で進める気がしない
- 楽しさはあるものの、他には何もない
- 序盤はお使いが多すぎて、そこが大きくマイナスだと感じます
- 龍が如く6と比べると、移動方法に不都合さがある
低評価は少数でしたが、納得できるものもいくつかありますね。
まずケンシロウの声がオリジナルじゃないのは、人によっては引っ掛かる部分です。
グラフィックは龍が如く寄りなので、桐生に見えなくも無いですね。
ケンシロウはもうちょっと濃ゆい感じの方が馴染みます。
序盤のお使いの多さに関しては、これは多くの方が感じる部分でしょう(^-^;
これを乗り越えると遊び要素が楽しめますが、挫折してしまうと低評価にしかなりませんね。
ストーリーは「コラボ作品なので過剰に期待しない方が良い」のは間違いない(笑)
まとめ
「北斗が如くはコラボ作品」という事で、とにかくバランスが大事になります。
バランスに関しては、戦闘と遊びの両立が出来ているので好印象ですね。
「序盤のお使い」に関しては、不満を言われても仕方ないレベルでした(^-^;
大絶賛とは行きませんが、何かのゲームが出るまでの繋ぎとしては退屈しないでしょう!