今回は、モンスターハンターワールド(MHW)の「龍封力の効果・武器」についてまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
龍封力の効果とは?
龍封力は、一部の武器に存在する特殊な能力です。
属性の下に、「龍封力」と言う項目が付いています。
龍封力には「小・中・大」の3つの強さがあります。
小では余り効果は実感できず、大は最低限は欲しいと言われていますね。
肝心の効果ですが、「一定確率で古龍の一部特殊行動を封じ、怯ませることが出来る(歴戦個体以外)」というものです。
特殊状態とは以下の通りです。
古龍名 | 龍封力の効果 |
キリン | 帯電が低下し、肉質が硬くならなくなる。 |
クシャルダオラ | 纏っている風圧が弱くなる。 行動速度が低下。 |
テオ・テスカトル | 粉塵が減り、スーパーノヴァが発生しなくなる。 |
ヴァルハザク | 瘴気が一定以上は溜まらない。 |
どれも有利に古龍との戦いが進められるので、龍封力の強さが分かりますね。
「ライト・ヘビィ」以外は『龍封力 大』を持っておくと良いでしょう。
龍封力を持つ武器一覧
⒈龍封力「小」
「ライト・ヘビィ」以外の武器種では、全てに『龍封力 小』へ派生武器があります。
「竜骨の派生、黒鋼の派生、ゼノの派生」です。
竜骨は作りやすいですが、その他は古龍の素材を使いますね。
これを作るくらいであれば、「中・大」の効果を持つ武器を作りましょう!
⒉龍封力「中」
「ライト・ヘビィ・片手剣・双剣・狩猟笛」はこの効果は持ちません。
その他の武器は、ヴァルハザク武器「バサク系」の派生で付きます。
中くらいになると、ある程度の効果は実感できますね。
⒊龍封力「大」
「ライト・ヘビィ」以外の武器はこの効果を持ちます。
全ての武器はネルギガンテ武器の「ネルガル武器」の派生で発生しますね。
太刀の場合は、「天下無双刀(属性解放)」で発生するようです。
ネルギガンテを狩れるタイミングなら、最初から「龍封力 大」を作りましょう!
まとめ
龍封力は大の効果を持っていれば、かなり有効に感じると思います。
マルチで全員が龍封力であれば、目に見えて楽になるかも知れませんね!
絶対に無くては行けないものでは無いですが、一つでも作っておくと良いでしょう。