今回は、巨影都市の「レイバーシリーズ」の特徴をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
イングラム1号
レイバーは、元々は歩行式の作業機械として開発されています。
しかし、悪用するものが続出した為に、主人公の所属する警察側はレイバーマシンを戦闘用に改良し対抗した。
イングラム一号は、主人公が乗っている機体で、「小回りが利きやすい・細かい作業が得意」等の特徴がある。
今作でも、悪のレイバーたちから人々を守るために、都市内で活躍を見せているようだ。
イングラム2号
1号とは違い、「パワー型のイングラム」として開発されました。
射撃や相手を直接ねじ伏せるような戦闘が得意。
逆に細かい作業とかは苦手なので、1号と協力して任務に当たることも多い。
今作でも1号と2号で協力し、悪のレイバー達と激闘を繰り広げるようだ。
グラウベア
2脚式レイバーの第二世代機として開発。
主に西欧で警備用として使用されたおり、重装甲で力持ちという事で、何かと役に立つ場所が多い。
「全天候型密閉式のコクピット、180度以上の視界を確保したカメラアイ」で、どんな環境でも敵を見失うことが無い。
今作では、主人公たちを危機から守ってくれるらしい。
パイロスター
両肩に消化液を噴射する装置があり、それにより消火作業を行う。
手が鉤爪状になっているので、火災から逃げ遅れた人々を救出に向かうことも容易にできる。
火災現場での運用が主となっており、壊滅した都市の中では活躍の幅が広そうだ。
グリフォン
「パワー・運動能力」共に並みのレイバーを遥かに上回る。
見た目からも分かる通りに、戦闘向きのレイバーです。
社が傾くほどの予算をつぎ込まれており、何度も主人公たちを窮地に追い込んだ。
今作では、救出活動にいそしむ主人公たちを妨害する。
エイブラハム
アメリカ軍や海兵隊に正式採用された軍事レイバーだが、民間へも販売されています。
様々なバリエーションが開発される人気の機体だが、作品内では目立った活躍は出来ていない。
グリフォンに敗北したり、13号に脚を引きちぎられたりと。
今作でも不遇の扱いを受けるのかも知れない。
まとめ
巨影都市の「レイバーシリーズ」の特徴を紹介しましたが、シンプルな形状なので、ロボット好きには受けがいいのに納得できますね!
未だに根強い人気もありますし、巨影都市にもこれだけの機体が参戦します。
個人的には、エイブラハムさんには活躍して欲しい(笑)