今回ご紹介するのは、本日2016年10月18日に配信された「ポケットモンスターサンムーン(SM)の特別体験版」についてです。
発売まで一カ月後に迫った本作ですが、従来にポケモンとは毛色の違う作品になりそうです!!
体験版で登場した新要素やバトルシステムについて、感想を交えつつ触れて行こうと思います。
体験版をプレイした感想・レビュー!新要素やバトルシステムについて
サンムーン体験版の序盤の感想
ポケットモンスターサンムーンは多少ダウンロードが長いですが、ここでは体験できるワクワク感で一杯でした(笑)
そして、ようやく起動となりますが、オープニングムービーは無かったので、そこは拍子抜けした感じでしたね。
まぁ、これからCМでバンバン流れるでしょうし、そこまでマイナスでは有りません。
そして、名前はサンに固定されている事から、バージョン的にサンという事になります。
主人公サンは最初からゲッコウガを所持しており、特性にきずな変化を持っています。
アニメでも大活躍を見せた『サトシゲッコウガ』に、条件付きで変化出来る様になっていますね。
そして、近所の男の子と挨拶を交わすと、スカル団の下っ端とバトルになりました。
ちょっと、ヤンキー感の強い印象を受けましたね(笑)
ようやくここでサトシゲッコウガが見れると思いきや、自分はあっさりと相手を倒してしまったので、条件を満たせず変化してくれませんでした・・・。
まぁ、これからもっと強い敵が出て来るだろうと思っていると、サンムーンのポケモン博士であるククイに出会います。
アローラ地方はみんな明るい感じなので、ククイもかなりフレンドリーな態度でしたね(笑)
面倒見のよく、優しそうな印象を受けました。
そして、博士に鍛えて貰う事になり、「テンカラットヒル」という場所に行くように言われます。
ここで新要素の何かを体験できると期待をしつつ、続いては中盤の感想に移って行きます!!
サンムーン体験版の中盤の感想
テンカラットヒルに向かう道中で、初めての草むらに遭遇しました。
新しいポケモンとの遭遇にわくわくもしたのですが、マップの立体感にも感動しましたね(笑)
リアルな草って感じに生えてますし、段差も質感がリアルで想像しやすい感じになっています。
細かい所にこだわっているゲームって、何か名作の予感がしますよね〜。
そして、草むらで初遭遇したポケモンというのは、「ツツケラ」というポッポのポジションの鳥です。
ここはあっさり倒しつつ、短パン小僧とのバトルに入りました。
以前よりも、短パン小僧がお洒落になっている来ます(笑)
そんな道中を乗り越えると、ククイ博士の待つテンカラットヒルに到着します。
何やら試練を受ける様ですが、続きは終盤の感想で!!
サンムーン終盤の感想
テンカラットヒルでの試練というのは、ロトム型のポケモンファインダーというもので、「ジャラコ、ジャランゴ」を撮影するという内容でした。
全くの新要素という事で、穴から覗き写真をパシャリするのも新鮮で楽しいです!!
写真を取ったポケモンとバトルしていると、ヌシのジャランゴが現れました。
何やらオーラを纏っており、特別に強くなるようですね。
このバトルでサトシゲッコウガに変化が出来て、意外とあっさり撃破した後、スカル団の幹部とのバトルが開始されます。
ここで登場するのは、この作品の目玉である「Z技」です!!
一度しか使えないので、ピカチュウも異常な強さを発揮してくれました(笑)
専用のカットインが有るのも嬉しいですよね。
そうして、幹部を倒したら体験版は終わりとなりました。
体験版をクリアしてみて
体験版としても若干短い気はしましたが、新要素はちゃんと体験出来ましたし、サンムーンの出来を期待させてくれるものでしたね!
御三家が使えなかったのは不満では有りましたが、これは来月のお楽しみという事にしておきましょう!!