【Forza Motorsport 6 Apex】評価・感想・レビューまとめ!おすすめスペックやコントローラーなど

Forza Motorsport 6 Apex

Forza Motorsport 6 Apex (FMA6 Apex) をプレイしてみた感想・レビュー・評価です!

対抗馬としてグランツーリスモ SPORT がありますが、2017年発売延期になったという事でこちらのゲームが少し優位 に立ったという感じではあります。ビジネスモデルはゲーム内課金という仕組みとなっています。ベータから2016年9月18日までを簡単にレビューしたいと思います。

Forza Motorsport 6 Apex プレイ評価・感想・レビュー

Forza Motorsport 6 Apexとは?

まずはこのゲームは2016年5月5日にベータ開始され、2016年9月7日に正式 に配信開始されました。PC 版と XBOXONE に対応しています。この度は最高の画質でプ レイしてみたいという事で PC 版をチョイスしてみました。(残念ながら4K ではプレイし ていません。)

最高の画質で1080pの60fps以上を安定動作させるにはかなり要求 スペックが高いです。最低でもまずは Windows10 を動作させる環境が必要となります。詳 細はこちら を参照していただければと思います。

Forza Motorsport 6 Apex 推奨スペック・環境

私の PC の環境は以下の通りです。
(完全に最新のパーツ構成ではありませんが、ご容赦下さい。)

  • OS:Windows10Pro (10.0.14393 ビルド 14393)
  • CPU:IntelCore i7-4790K@4Ghz
  • RAM:16GB
  • グラフィックカード:MSI GTX 1080 GAMING X 8G [PCIExp 8GB]
  • HDD:crucial 製 MX300 CT1050MX300SSD1(SSD ハードディスクとなります)

上記環境だとサクサクとした動きで機敏に動作します。平均フレームレートは約 80~100 以上といった所です。ゲーム内のビデオ設定は全て最高(ダイナミックオプティマイゼー ションをカスタムに設定)にしています。

 

Forza Motorsport 6 Apex キーボード/コントローラーの選択

私自身ha,ベータからコツコツとツアーというモードのレースをしています。 他にも画像にあるスポットライトやフリープレイなどあります。またゲーム中一番やっかいなのがマイクロソフト社製のゲームという事で、コントロ ーラーは XBOXONE のものにしか対応していません。

またステアリングコントローラーに ついても指定のものしか対応していません。(詳細 )
これは今後、改善してほしいもので私は XBOXONE はもちろん、コントローラーも持っていませんのでキーボードにて操作しました。

 

メダル取得でツアーモードのアンロックが解除できる

Forza Motorsport 6 Apex

さてこの度のツアーモードについてですがゲームが進むにつれアンロックされ次のレースへ進む仕組みです。(おそらく一定のメダルに到達すればアンロックされると思われます)

メダル取得の条件については1レースごと3点課題あるのでクリアできればもらえます。1つクリアすれば1つメダルが貰えるという風です。

また貰える車についてはレースごとに決まっており、レースが進めばもらえるパターンと、貯めたメダルにて購入か、ゲーム内課金にて取得できるようです。

 

チューニングも細かく設定可能!

このゲームにつきましては、ドライビングシュミレーターとしてチューニングもかな り細かく設定できます!(通常の車種だとチューニングはできません。)

この辺りは車好きにはニヤリとできる所ではないでしょうか。エクステリアのカラー リングや用意されたデザインへの変更も可能です。

 

グラフィックについて

グラフィックについては、最新のグラフィックカードを使っているという事と DirectX1 2対応していますのでかなり綺麗です!

水しぶきや、コースの路面、コース内の臨場感、 等々・・・。
流石最新ゲームという感じがバンバン伝わってきます。

XBOXONE でもプレイで きますがやはりここは PC でやるべきだと私は思いますね。

 

まとめ

 

以上簡単に書きまとめてみました。肝心な難易度についてはアシストという項目もありますので、そちらのゲーム難易度を好みに応じて設定することで小さいお子さ まにもできるレベルに設定しているようです。(さらにゲームが進めば分かりませんが・・。)

PC での要求スペックは今現在2016年9月19日現在はかなりハードルが高いですが、 是非ともプレイしてもらいたいです!