【ドラクエ11(DQ11)】衝撃!ラスボス・裏ボス(ウルノーガ・ニズゼルファ)の正体が判明!※ネタバレ有

今回は、ドラクエ11の「ウルノーガ(ラスボス)・ニズゼルファ(裏ボス)」の正体について紹介します!

それでは、ご覧くださいませ!

表ボス「ウルノーガ」の正体など

⒈ウルノーガについて

今作のラスボスである「ウルノーガ」は、魔導士系の姿をしていましたね。

最初見た時には、ドラクエ8の「ドルマゲス」に近いなと思いました(笑)

登場後に直ぐに変身したので、ドルマゲスよりは、デスタムーア第二形態みたいなイメージの方が強いかも知れませんね。

ウルノーガは、早めに登場したラスボスの割に、余り語られることが無かったのが不思議ではありました。

勇者の星を破壊したのも、どうして破壊したのか理由も謎でしたしね。

しかし、クリア後のプレイを進めていくと、ウルノーガや裏ボスのニズゼルファについても衝撃の事実が明らかになるという訳です!

特にウルノーガに関しては、正体に度肝を抜かれる事でしょう!

⒉ウルノーガの正体はまさかの・・・

ウルノーガの正体が明らかになるのは、「クリア後の世界をしばらく進めた後」になります。

そこでは、今まで何度か登場した「預言者」が出てきたのですが、予言者は何故かウルノーガの姿をしていました。

自在に姿を変えられる預言者なので、これも特に意味は無いのかと思われました。

そして、預言者が真の姿を現すと、勇者の仲間である「魔導士ウラノス」の姿が!

更に、ウラノスは「ウルノーガはもう一つの私の姿」だと言い放つのです!

⒊どうしてウルノーガになってしまったのか?

魔導士ウラノスは、勇者が「邪心ニズゼルファ」に止めを刺す瞬間に居合わせました。

直前まではウラノスも仲間として戦っていましたが、背後から勇者に攻撃」して勇者を殺してしまったのです!

その後、邪神の力を取り込んだウラノスは、「ウラノスの魂」と「ウルノーガ」に分かれてしまったと語られます。

ウラノスは、邪心ニズゼルファに止めを刺す寸前に、何者かに乗っ取られていたというのです。

ウラノスは、自分の力を高めることに執着していたので、その邪心を付けこまれたという訳ですね(^^;)

勇者の死の真実と、ウルノーガに関する重大な真実も発覚した瞬間でした。

裏ボス「邪神ニズゼルファ」の正体など

 

⒈邪神ニズゼルファについて

邪神ニズゼルファは、クリア後の世界のラスボスとして登場します。

見た目はかなり面白い感じですが、かつて世界を破滅に導こうとした凶悪な邪神なのです。

実は、ニズゼルファはオープニングから登場していたのだが、それはクリア後の世界で知ることになります。

そして、ウルノーガの行動の謎も明らかになるのです。

⒉まさかのあいつがニズゼルファ

邪神ニズゼルファは、姿を変えて何度も登場していました。

クリア前の世界と、クリア後の世界の両方ですね。

クリア前の世界だと、勇者の星が落ち来そうな時に「サマディー城下町」で勇者が目撃。

その後、勇者の星を落とそうと試みましたが、あっけなくウルノーガに阻止されていましたね。

クリア後の世界では、一緒に過去世界にやって来て、何度も勇者をウルノーガから助けています。

そして、ウルノーガ亡き世界になり、ようやく復活の時がやって来ます。

勇者の星を自分に向けて落とし、勇者の星と一つになった時に、この黒いヨッチが「邪心ニズゼルファ」になったのです!

まさか、こいつが裏ボスになるとは思いもしなかった(笑)

⒊ウルノーガはニズゼルファの復活を阻止していた

ウルノーガが勇者の星を破壊したのは、自分よりも強大な力を持つ「ニズゼルファ」を復活させない為でした。

勇者の星に、「賢者セニカと神の民」がニズゼルファの身体を封印していたのです。

当時は、黒いヨッチとウルノーガの行動が謎でしたが、クリア後に一気に意味が分かるようになりましたね。

もしも、ウルノーガが勇者の星を破壊できなかったら、現代の世界でニズゼルファが蘇って、どうにもならなかったでしょうしね。

クリア後で、ここまでウルノーガの見方が変わるとは驚きです!

まとめ

ドラクエ11の「ウルノーガとニズゼルファ」について考察しましたが、クリア後でここまで深い物語があるのは驚きですね!

クリア前までは、ぼんやりと勇者一向について語られましたが、まさかラスボスの中に一人がいたとは・・・。

クリア後のストーリーを進めることで、クリア前の世界の見方もかなり変わって来るでしょう!

ドラクエ11の攻略情報や考察記事は随時更新しておりますので、是非ともご確認下さい!

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