【ドラクエ11(DQ11)】ロトシリーズとの関係性や続編の真相は？考察まとめ！

今回は、ドラクエ11の「ロトシリーズとの関係性とは？続編の真相は？」について紹介します！

ドラクエ11は、「ロトシリーズと関係性がある作品」だと言われています！

そして、ロトシリーズの続編的な作品だとも言われており、古参ドラクエファンは特に興味を持っているようです。

「どういう部分が関係しているのか？」や、続編の噂の真相に迫りたいと思います (๑˃̵ᴗ˂̵)و

ドラクエ11のロトシリーズとの関係性について

⒈開発陣が明言している！

ドラクエ11は、「ロトシリーズとの関係性が深い作品だ」と開発陣が明言しています。

ロトシリーズの一部であるのは間違いないと言えるでしょう！

⒉ロトゼタシアと言う世界

ドラクエ11の世界は、「ロトゼタシア」と呼ばれています！

こちらがロトゼタシアのマップとなっていますね。

名前にロトと付いていますし、「これがロトシリーズじゃないのなら何だ？」って話になります(笑)

「Rotozetasia」と言う英語表記を分解し、日本語読みすると、「ロトをたどる未来から過去の物語」となるようです。

⒊主人公に勇者の紋章が！

主人公に勇者の紋章が浮かんでおり、これがロトの勇者の紋章に近いと言われていますね！

勇者と言えばロトですし、これは意識していると思っていいでしょうね。

⒋タイトルロゴがドラクエ1に似ている？

ドラクエ11のタイトルロゴは、以下の画像の通りです。

そして、ドラクエ1のタイトルロゴはこちら。

「ドラクエなら大体似ているだろ？」と言いたくなるでしょうが、ドラゴンの位置に注目してご覧ください！

ドラクエ1がドラゴンが左側で、ドラクエ11がドラゴンが右側に描かれています (๑˃̵ᴗ˂̵)و

そうなると、ドラクエ1とロゴが似ていると感じるでしょう。

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続編の真相を過去のロトから推測して見る

⒈ドラクエⅠ

ドラクエⅠは、「アレフガルド」が舞台となっています。

伝説の勇者ロトの地を引く勇者は、この地を支配した竜王を倒し、世界を闇から救う事になります。

そして、勇者と王女は旅に出ると言うエンディングでした。

⒉ドラクエⅡ

ドラクエⅡは、アレフガルドの他に、世界中の国々が舞台となっています！

今作では勇者の血を引く3人の子孫が、「悪の大神官ハーゴン」を倒し、世界を救うと言う物語です。

ラスボスのはずのハーゴンが、自身を生け贄にシド―を呼びだしたのには驚かされましたね(笑)

その後ははっきりと描かれていませんが、平和は保たれたと考えるべきでしょう！

⒊ドラクエⅢ

ロトシリーズの3作目ではありますが、時系列的には「ロトの始まり」と言える作品です。

主人公たちが生まれ育った上の世界と、アレフガルドのある「下の世界」を冒険する事になります！

世界に開いた大穴から下の世界へ行くと、「魔王ゾーマ」の存在を知ります。

どうにか魔法ゾーマを倒しますが、上の世界への穴は完全に閉じられてしまいました。

そして、主人公がロトの勇者と呼ばれ、その何代も先の子孫がドラクエ1の勇者と言う訳です！

⒋ドラクエ11はどの世界の続編なのか？

• ドラクエⅢの上の世界の話で、残された勇者の一族の子孫が主人公
• ドラクエⅡの何世代も先の世界
• ドラクエⅠ～ドラクエⅡの間の世界
• ドラクエ11がドラクエⅢよりも前の世界

個人的にはこの辺りかなと思っています！

続編であると言う事がベースではありますが、「ドラクエ11がロトの最初」と言う可能性も捨てきれません (๑˃̵ᴗ˂̵)و

まぁ、どの世界の続編でも面白くなりそうではありますがね。

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まとめ

ドラクエ11とロトシリーズについて紹介しましたが、こういう考察をすると、ますますドラクエ11が楽しみになって来ますね！

クリアしてから、どの続編なのかを答え合わせするのも面白そうですd(￣ ￣)

答えが簡単に分かるのもどうかと思いますし、ゲーム内でもぼやかすくらいが良いのかも知れませんけどね。

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