
今回は、ソニーのやらかしで明らかになった「PS4タイトルのプレイヤー数」についてまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
ソニーは何をやらかしたのか?
米経済紙のフォーブスは、ソニーがPS4タイトルのプレイヤー数を図らずも明かしてしまったことを以下の記事で報じています。
海外でソニーが始めた「My PS4 Life」と呼ばれるサービスで、「自分が獲得したトロフィーを他の何人のプレイヤーが獲得したかを教えてくれる機能」が原因となっています。トロフィーは獲得率が表示されているため、そこからそのタイトルのプレイヤー総数が計算できます。
プレイヤー総数が分かると、そのゲームの本当の人気が分かりますよね。
プレイヤー総数の一部が公開されていたので、そちらもご確認ください。
PS4タイトルのプレイヤー総数
| ゲームタイトル | プレイヤー総数 |
| FIFA18 | 32,500,000 |
| FIFA17 | 30,000,000 |
| マインクラフト(PlayStation Edition) | 25,600,000 |
| ロケットリーグ | 22,600,000 |
| FIFA15 | 19,200,000 |
| フォートナイト | 19,000,000 |
| Detroit: Become Human | 2,440,000 |
| Deus EX: Mankind Divided | 4,060,000 |
| Dirt 4 | 745,000 |
| Doom | 3,900,000 |
| F1 2007 | 996,000 |
| Fallout 76 | 407,000 |
これを見て一番驚いたのが、FIFA18と17のプレイヤー総数が異常だという事です。
FIFA18の3200万人と言うのは、アフガニスタンやサウジアラビア国民が全員やっているくらいの人数です!
二つを合わせた人数だと6000万を超え、イタリア国民が全員プレイしても足りないくらいの人数です(笑)
逆の意味で気になるのが、「fallout76」の40万7千人という数字です・・・。
かなり評判が悪く、前作と比較して82.4%の減収と公表されていましたが、それが数字に表れていますよね。
まとめ
ソニーは定期的に信用を失っていますが、今回の件でも大きく信用を失うことになりそうですね。
個人的には特に信頼もしていないので、信用を失うことも無いのですが(笑)
フォーブスが取り上げたことで、拡散する速度も早そうです。