今回は、鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)の最強候補の鬼ビ人「ザーフ」の特徴・技・スキルなどを解説しています。
それでは、ご覧くださいませ!
ザーフの技の性能
ザーフは序盤に入手できる鬼ビ人で、槍を使った近接攻撃を行います。
通常攻撃は早くはないものの、リーチはあるので攻撃が届きやすいです。
ザーフの技には、攻防一体の効果を持つ技もあり、クリティカル依存の効果を持つものもあります。
主に使っていたのは以下の技です。
技名 | 効果 |
ミーティア | ジャンプしてから落下攻撃を行う。攻撃が当たる瞬間にボタンを押すと、クリティカルが必ず発生する。鬼哭時はクリティカル威力が発生する。 |
スウィープ | 鬼ビ人が上空から攻撃するとともに薙ぎ払って敵を吹き飛ばす。確率で強制的に敵を怯ませる。鬼哭時はクリティカル率が上昇する。 |
ウィンドミル | 鬼ビ人が槍で作り上げた壁の後ろからクリティカル率が高い攻撃を行う。壁は敵を近づけず、弾を消滅させる。鬼哭時は壁が敵にダメージを与える。 |
ヘリックス | 阿吽の呼吸で一気呵成に突撃を行う。鬼哭時はガード破壊できるようになり、防御力を貫通してダメージを与える。 |
ファランクス | 鬼ビ人との絆があるからこそ為せる電光石火の乱れ突きを行う。鬼哭時はヒットする回数が増加する。 |
クルセイド | 鬼ビ人が地面から突き上げると同時に前方へ突きの一閃を見舞う、鬼哭時はHPが回復する。 |
奥義の「アヴァロン」は威力は大きいものの、少しの間は無防備になるため除外しました。
この中で最も利便性が高いのは、FFの竜騎士のようにジャンプする「ミーティア」です。
使用すれば確実に敵の攻撃を回避しつつ、着地時にクリティカルダメージを与えられるのは強力ですね。
ウィンドミルは敵の弾や竜巻などの攻撃を消せるので、ボス戦ではかなり使い勝手のいい技でした。
そして、ヘリックスは敵のガードを破壊できる突進攻撃なので、使える場面は多かったですね。
ダメージ稼ぎには「ファランクス」を使うなど、攻防一体に優れているのがザーフだと言えるでしょう。
ザーフのスキル
ザーフのスキルには、「クリティカル・防御系」に関するものが多いです。
攻撃を受けても怯まない効果や、クリティカルごとに洞調率が高くなるなど。
技を見てみると攻防一体なのが理解できますが、スキルに関しても攻防にバランスが良いですね。
回避やタフさで生存しつつ、相手にクリティカルダメージを与えていくのがザーフの戦い方です。
同調率に関するスキルの習得で、ダメージを受けやすい鬼哭化も安全に使用可能となります。
編成中に効果が発生するものもあるので、他の鬼ビ人使用時にも、防御上昇や鬼哭ゲージ回復の効果が出るのも助かる。
- 主なスキル
スキル | 効果 |
グロリアス | クリティカルが発生した時に同調率が増加する。 |
マジェスティ | 敵の攻撃力が低下する。この技は鬼哭中のみ発生する。 |
リフレクション | 同調率が150を超えると攻撃を受けて怯まなかった時にその攻撃を反射する。 ※アーネスト習得で正面からの攻撃では怯まなくなる。 |
カテドラル | 同調率が高いほど、正面から受けた攻撃の被ダメージを減少する。 |
ファンタジア | 鬼哭中にクリティカルが発生した時に鬼哭ゲージが回復する。ザーフ編成中なら常時発生する。 |
レストリクト | 同調率が150以上の時に防御力が上昇する。ザーフが編成中なら常時発生する。 |
ザーフの記憶について
ザーフは、今回の鬼ビ人の中で最もストーリーに関わっているキャラと言えます。
記憶を解放しないと気付けませんが、あの世界に行った際にはとても驚くことになるでしょう。
マユラの鬼ビ人「イザナ」と同じで、絶対に外したくない鬼ビ人になること請け合いです。
どちらにしろ記憶を解放しないと、より強い技も習得できませんし、早めに解放してあげて下さい。
その他のキャラについても、記憶を全て解放すれば、ストーリーに深く関わってくるかも?
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まとめ
個人的には最強候補の鬼ビ人である「ザーフ」は、序盤から終盤までエースアタッカーとして活躍できます。
過剰にダメージを受けることも無く、攻防一体に優れているので使いやすい。
初心者の方はザーフを中心に編成し、安全に進んでいくことをおすすめします。