今回は、エースコンバット7の発売日・価格・圧倒的な進化を遂げたグラフィックなどを紹介しています。
それでは、ご覧くださいませ!
エースコンバット7
発売日 | 2019年1月17日 |
ジャンル | フライトシューティング |
対応機種 | PS4/Xbox-One |
対象年齢 | 全年齢対象 |
価格 | 「パッケージ版」 PS4/Xbox-One:7600円+税(ダウンロード版同価格) Steam版:オープン価格 「デラックスエディション」 PS4/Xbox-One:10100円+税(ダウンロード版のみ) Steam版:オープン価格 「コレクターズエディション」 PS4版:12400円+税(パッケージ版のみ) |
開発元 | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
公式サイト | https://ace7.acecombat.jp/ |
⒈概要
エースコンバット7は、2017年に1年延期の発表がされ、2018年に2019年への発売延期があった作品です。
12年の歳月を経ての発売という事で、とても注目度が高まっており、ようやく発売かとワクワクしている人も多いと思います!
エースコンバットは、自身がエースパイロットとなり、リアルなな空を追求したグラフィック空間を、愛機を駆って自由に空を飛び回る爽快感と、自身の状況判断で敵を選択して撃破する快感、課せられた難局を打破する達成感が楽しめるフライトシューティングのパイオニアです。
大衆受けは狙っていない為、好き嫌いはあると思いますが、好きな人にとっては堪らないゲームだと思います。
⒉エースコンバット7の世界観
舞台は「第二次大陸戦争」が勃発した2019年のユージア大陸。
プレイヤーはオーシア国防空軍、対する敵軍は「エルジア王国」です。
今作は、日本アカデミー賞監督「片淵須直監督(この世界の片隅に)」が手掛ける脚本ということで、今まで以上に世界観に拘りが感じられます。
「有人機と無人機」や「エルジアとオーシア」といったテーマを片渕氏独自の観点で掘り下げ、登場人物の内面まで描かれています。
世界的に高い評価を得た「ストレンジリアル」とよばれるシリーズ共通の架空世界を舞台にした、片渕氏ならではのドラマ性に満ちた物語が体験できるでしょう。
⒊空の革新
「空の革新」をテーマに掲げる本作では、空を立体的に埋め尽くす雲の広がりや、細密に表現された地形・景観をしっかりと描いています。
これにより構築された「立体フィールドの空」では、雲が機体をかすめる様でスピード感を感じることができ、空へ迫っていく感覚まで味わえます。また、雲の内外や上下を交錯する戦術が有効になったことで、より戦略性のました刺激的な空戦が楽しめる仕上がりになりました。
⒋デティールへのこだわり
今作では全ての部分で、デティールに徹底的にこだわっています。
登場する実在期は全てライセンサーの許諾を得て細部まで作り込み
登場する都市部は地理的条件・文化・歴史背景に合わせてリアルを追求しています。
実写と見間違うほどのビジュアルで大自然の雄大さと空の表情まで再現しているため、本物のパイロットの方がプレイしても驚かれる事でしょう!
⒌リアルな操縦体験
本作ではより多彩な形状・種類の雲に加えて、降雨や霧、雹、気流といった気象条件、そして太陽と大気が作りだす様々な空模様を精微に描いています。
雲の中に突入したり、雨の中を飛行したりするとキャノピーに水滴が付着する。
雲の中など悪い環境の状況下で飛行を続けると、アイシング減少と呼ばれる着氷が発生する。
落雷の影響でFCSや機体制御に不具合が発生るすることも。
⒍新たな武器と操作技術
「ポストルマニューバ」とは、シリーズを遊び尽くした上級者向けの為に用意された新たな空戦軌道の要素です。
腕に覚えのあるプレイヤーは、コブラやフック、クルピットなどの高度な軌道を使いこなして見ましょう!
そして、シリーズの魅力の一つである「オリジナル武器」も多く登場します。
近未来をリアルに予見し、全方位から攻撃してくる無人機や、圧倒的な存在感を持つ巨大兵器。
戦闘機サイズから要塞サイズまで様々な大きさの強烈な攻撃力を持つ超兵器が戦場に現れます。
目の前に立ちはだかる難敵と、スリリングなバトルを楽しみましょう!
プレイ動画
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