【ファイアーエムブレム風花雪月】個別エンドの条件・必要な支援レベルの上げ方

今回は、ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)の個別エンドの条件・必要な支援レベルの上げ方」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【FE風花雪月】スカウトのやり方・条件・必要な能力値一覧【ファイアーエムブレム風花雪月】

個別エンドについて

FE風花雪月は、2部のラスボス戦前に「個別エンドに関わるイベント」が発生します。

ここでは支援レベルSのキャラが選択できますが、対象キャラがいない場合は「???」のソティスが選べますね。

この個別エンドが「結婚エンド」と呼べるもので、最終決戦後のエピローグで指輪を渡すシーンが見られます。

エーデルガルドと結婚したいなら、エーデルガルドとの支援度をSにしてクリアみたいな感じです。

支援レベルSは適当に進めていると難しいので、一部から計画的に上げて行きましょう。

支援レベル

支援レベルとは?

支援レベルとは、キャラ同士に設定されているステータスです。

支援レベルの確認は、メニュー画面の「支援情報」から確認可能です。

支援レベルが上がると、各キャラ同士の会話がフルボイスで見られますよ!

支援レベルが高ければ高いほどに、より中が深まった雰囲気を感じられますね。

また、支援レベルの高いキャラ同士が近くにいると、連携攻撃の威力が上がりますよ。

 

 

支援レベルの上げ方

支援会話を見る

「支援レベル」は、支援会話を見ることで上がります。

いくら支援値を稼いでも、支援会話を見ないのであれば変化しません。

支援会話は、メニューの「支援情報」から見ることができます。

会話の選択肢

ストーリー中や散策で、特定のキャラに「話しかけるor話しかけられる」と選択肢が発生します。

その際に反応が良い選択肢を選べば、支援値が上がりますね。

散策では、なるべく多くのキャラに話しかけるようにしましょう。

個別指導を行う

主人公と、個別指導を行ったキャラとの支援値が上昇します。

多くの生徒の支援値を上げられるので、やる気や行動回数を上げておくことも大事です。

グループ課題を行う

グループ課題に設定したキャラは、技能経験値と支援値が上がります。

技能だけでなく、支援レベル上げにも活用しましょう。

贈り物・落とし物を渡す

散策中に発見した「贈り物・落とし物」を渡すと支援値が上がります。

ただし、好みに合うものじゃないとダメなので、アイテムの特徴を見て渡してください。

落とし物の場所・渡せる相手一覧

合唱練習を行う

合唱練習では、主人公と参加したキャラ2人の支援値を上げます。

行動回数を消費するので、ご利用はご計画的に。

一緒に料理・ご飯を食べる

食堂で一緒に料理を作ったり、ご飯を食べると支援値が上がります。

行動回数を消費するので注意。

お茶会に誘う

お茶会に誘う事で、正解数に応じて支援値を獲得できます。

行動回数を消費するので注意。

お茶会の解放条件・誘い方・選択肢選びのコツ

生徒の悩み相談に答える

大聖堂では、散策ごとに生徒のお悩み相談が来ています。

正しい選択肢を選ぶことで、相談相手との支援度が上がります。

教員指導を行う

レア、セデスなどのキャラで「教員指導(高度教練)」をすると、支援度を上げることができます。

主人公の技能レベル上げには欠かせない手段ですが、教師勢との支援度を上げられる貴重なチャンスでもあります。

行動回数を消費するので注意。

戦闘中に会話・敵を倒す

戦闘中では、敵を倒すと近くにいる味方ユニットの支援値が上がります。

ですので、なるべく固まって動いた方が支援値は上げやすいです。

スカウトには支援値も大事になるので、スカウトしたい生徒を課題協力で連れていきましょう。

また、戦闘中に「会話」コマンドを選ぶと、会話相手との支援値が上がります。

 

 

支援値レベル上げにおすすめなのは?

やはり、確実に支援値が上げられる「合唱練習・ご飯に誘う」は有効ですね。

特に選択肢も発生しませんし、確実に一定の支援値を稼ぐことができます。

後は教育関連の「個人指導・グループ課題」では、支援値を上げたいキャラを中心に行う事ですかね。

選択肢が発生するものは、事前にセーブしておいて、確実に正解できるようにしておくこと。

これらを中心に行い、その他の手段も有効に活用していきましょう!

【FE風花雪月】ルート分岐の条件と分岐先・離脱キャラを解説【ファイアーエムブレム風花雪月】

まとめ

支援値は、「スカウト・連携・個別エンド」の為に必要になります。

なるべく多くのキャラの支援値をSにし、最後の戦いの前にセーブデータを分けおきましょう。

全キャラの個別エンドを見るのは苦行ですが、好きなキャラは全員見ておきたいですね。