【ポケモン ソード&シールド】タチフサグマの育成論(種族値・努力値・技構成など)

今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「タチフサグマの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【ポケモン ソード&シールド】オーロンゲの育成論(種族値・努力値・技構成など)

タチフサグマの特徴

タイプ あく・ノーマル
種族値 HP93/攻撃90/防御101/特攻60/特防81/素早さ95
特性 【すてみ】
『アフロブレイク』『ウッドハンマー』『じごくぐるま』『すてみタックル』『とっしん』『とびげり』『とびひざげり』『もろはのずつき』『フレアドライブ』『ブレイブバード』『ボルテッカー』『ワイルドボルト』の威力が1.2倍になる。
【こんじょう】
状態異常の時、『こうげき』が1.5倍になる。またその時、『やけど』状態による『攻撃」半減の効果を受けない。
【まけんき(夢特性)】
相手の技や特性で能力ランクが下がった時、自分の『攻撃』ランクが2段階上がる。自分や味方の技で下がった場合は効果がない。
弱点 「4倍」かくとう
「2倍」むし、フェアリー
耐性 「0.5倍」あく
「効果なし」ゴースト、エスパー
おすすめの性格 ようき
おすすめ努力値振り 攻撃252.素早さ252、HP6
進化条件 ワイルドエリアでLv35以上の『マッスグマ(ガラルの姿)」をレベルアップさせる。

タチフサグマは、数少ない「あく・ノーマル」タイプのポケモンです。

効果なしのタイプを2つ持っており、どちらも「あく」で弱点を突けるので非常に有効です。

タチフサグマは種族値的にアタッカーが基本となりますが、その他の種族値も悪くはありません。

しかし、今回育成したタチフサグマは、かなり場を荒らす害悪型に仕上がっています(笑)

ただ、火力がかなり出るようになっているので、レートでもなかなか活躍しますよ!

 

 

タチフサグマの育成論

特性 【こんじょう】
状態異常の時、『こうげき』が1.5倍になる。またその時、『やけど』状態による『攻撃」半減の効果を受けない。
弱点 「4倍」かくとう
「2倍」むし、フェアリー
耐性 「0.5倍」あく
「効果なし」ゴースト、エスパー
性格 ようき
努力値振り 攻撃252、素早さ252、HP6
道具 かえんだま
※トーナメントの優勝景品で稀に入手できる。
技構成 ブロッキング、すりかえ、からげんき、はたきおとす

この害悪型に必要になる「はたきおとす」は、カモネギ(ガラルのすがた)から遺伝できます。

そして、特性「こんじょう」の発動のために必須な「かえんだま」は、トーナメントの優勝景品で稀にしか入手できません(^-^;

育成をする際に何度も金策で周回することになりますが、10回程度で出るとは思わない方が良いでしょう。

さて、このタチフサグマの戦い方ですが、まずは特性「こんじょう」の発動で攻撃力を1.5倍にします。

これで、タチフサグマの火力は一気に高まり、「からげんき」や「はたきおとす」でかなりのダメージをが入るように。

「はたきおとす」はダメージを入れつつ、相手の道具を落とせるのが強み。

そして、相手のアタッカーには「すりかえ」でかえんだまと交換し、確定で「やけど」を引き起こさせます。

専用技「ブロッキング」は、『まもるの効果+直接攻撃してきた相手の「防御ランク」を2段階下げる」というもの。

この存在があるので物理技を封じることができますし、相手の攻撃の選択肢も減らせます。

このように様々な嫌がらせをしつつ、高い火力で突破することもできるという優秀なポケモンです!

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まとめ

マッスグマ自体から出世した「タチフサグマ」ですが、見た目通りにあくどいポケモンですね(笑)

トップクラスに対応しにくいポケモンですし、害悪型が好きな方は使ってみて下さいね!