【ポケモン ソード&シールド】ギルガルドの育成論(種族値・努力値・技構成など)

今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ギルガルドの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【ポケモン ソード&シールド】ジュラルドンの育成論(種族値・努力値・技構成など)

ギルガルドの特徴

タイプ はがね・ゴースト
種族値 「シールドフォルム」HP60/攻撃50/防御140/特攻50/特防140/素早さ60
「ブレードフォルム」HP60/攻撃140/防御50/特攻140/特防50/素早さ60
特性 【バトルスイッチ】
攻撃技を使用すると『ブレードフォルム』になる。技「キングシールド」を使うと『シールドフォルム』になる。
弱点 「2倍」ほのお、じめん、ゴースト、あく
耐性 「0.5倍」くさ、いわ、ひこう、こおり、はがね、フェアリー、ドラゴン
「0.25倍」むし
「効果なし」ノーマル、かくとう、どく
おすすめの性格 ひかえめ、おくびょう、れいせい、いじっぱり等。
※様々な型が存在するので、どう使うかで性格を決めていきましょう。
おすすめの努力値振り HP252、特攻252.攻撃6
※型によって努力値振りも大きく異なります。
進化条件 ニダンギルに「やみのいし」を使う。

ギルガルドは圧倒的な強さで、前作のート戦の使用率で常にトップ10に入るようなポケモンです。

ギルガルドの強さは特性「バトルスイッチ」により、攻めも受けも完璧にこなせるという部分です。

攻めでは両刀も可能ですし、受けでは弱点以外の攻撃であれば余裕で耐えられます。

専用技「キングシールド」は、守るの効果に加えて、「直接攻撃してきた相手の攻撃ランクを1段階下げる」という効果を持っています。

これでシールドフォルムに切り替えるついでに、相手の攻撃ランクを下げられるのですからとんでもないです(^-^;

相手からの攻撃は「キングシールド+シールドフォルム」で受け、遅いので受けた後にブレードフォルムで攻撃が出来るという。

遅いことも、トリックルームなしで長所にできるという恐ろしさ。

まぁ、前作と比べるとどちらのフォルムも弱体化はされましたし、キングシールドの効果も弱まっています。

ただ、これでも十分に強すぎるポケモンなので、パーティに編成しておいて損はありません。

自分自身も対策を万全にしておいてくださいね。

 

 

ギルガルドのの育成論

特性 【バトルスイッチ】
攻撃技を使用すると『ブレードフォルム』になる。技「キングシールド」を使うと『シールドフォルム』になる。
弱点 「2倍」ほのお、じめん、ゴースト、あく
耐性 「0.5倍」くさ、いわ、ひこう、こおり、はがね、フェアリー、ドラゴン
「0.25倍」むし
「効果なし」ノーマル、かくとう、どく
性格 れいせい(特攻↑素早さ↓)
努力値振り HP252、特攻252、攻撃6
道具 じゃくてんほけん
技構成 かげうち、シャドーボール、せいなるつるぎ、キングシールド

ギルガルドは特性の性質上、後攻で動くことが必須になるポケモンです。

素早さの下がる性格を選ぶと、大体のポケモンより遅く動くことができます。

個体値に関しても、0に近ければ近いほどに有利になります。

今回は特殊技をメインにしたため、「れいせい」の性格を選択しました。

持ち物は「じゃくてんほけん」にし、「効果抜群を受けた時に攻撃と特攻が2段階上がる」ようにしています。

ギルガルドは耐性が多く、効果抜群技で倒しに来る場合が多いため、高い耐久力で耐えつつ発動させやすい道具です。

技構成は「キングシールド、かげうち、シャドーボール」は確定です。

かげうちは、じゃくてんほけん発動後であれば決定打にもなりますが、それ以外の場合は襷持ち等の仕留めそこなった相手に便利。

シャドーボールは、メインウェポンとして使います。

最後は迷いましたが、シャドーボール透かしで来るノーマルに有効な「せいなるつるぎ」が良いでしょう。

能力変化の影響を受けない物理格闘技なので、積んできた場合でも対処が可能です。

各フォルムで種族値がダウンしている点は十分に考慮し、誰を受けられ誰を何発で倒せるのかは把握して下さいね。

【ポケモン ソード&シールド】ガラルギャロップの育成論(種族値・努力値・技構成など)

まとめ

ザシアン&ザマゼンタは、朽ちたギルガルドの「けん・たて」を咥えている説があるほどのポケモンです(?)

伝説のポケモンと言われても可笑しくない種族値になれますし、弱体化しても強いものは強いです。

ミミッキュと同様に、第八世代でも暴れさせましょう!