今回は、ニンテンドーラボ(Nintendo Labo)の「ダンボールキットのみ」の販売情報をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
ダンボールキットのみの販売が開始!
4月20日に発売された「ニンテンドーラボ」は、ダンボールパーツでコントローラーを作成し、それに対応したゲームを遊べます。
しかし、「ダンボールパーツが破損してしまった」という声もチラホラと聞こえます。
破損しても自作で直せばいいと思いがちですが、その手間が面倒という方も多いのでは?
そんな方の声にお応えして、4月26日からダンボールキットのみの販売が開始されます!
「各ゲームのダンボールパーツ」のや、「全てのゲームのダンボールパーツ」を買えます。
例えば、「リモコンカーの足が折れた」という方は、リモコンカーのパーツだけを購入できる訳ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
「輪ゴム、蛍光シール」などのパーツもあるので安心です。
自作でダンボールパーツの修繕を行う方は、無料PDFをご利用ください。
破損以外に購入する利点は?
⒈対戦する
第一に挙げられるのは、対戦に使うという事ですね。
リモコンカーは「予備パーツ」がありますが、1つを壊してしまうと対戦は出来なくなります。
「ロボットキット」は、対戦用にもう一つは購入する必要も有りますからね。
⒉改造する
ニンテンドーラボの醍醐味と言えば、ダンボールでの改造ですね。
本来の形のまま楽しんでも良いですが、改造して個性を出すのも面白いです!
例えば、「バイクにペダルやタイヤを付ける、ロボットをガンダム風にする」みたいな。
動きを遮らない形なら何でもいいですし、どんどん改造をしてみましょう。
ダンボールで出来たガンダムのクオリティがハンパない件ww pic.twitter.com/HiH8BcyThD
— 福沢が教えるクスッとツイート (@tw_tomato1) 2018年4月21日
⒊遊びの幅を広げる
ダンボールパーツ以外にも、「蛍光シール・輪ゴム」などが販売されています。
蛍光シールはIRカメラが読み取ることで、ゲーム内に特定の動きなどを反映させます。
例えば、「ぐるっと円を描くように蛍光シールを貼ると、リモコンカーは延々と円を回り続ける」という動きをします。
蛍光シールがたくさんあれば、もっといろんな動きが出来るでしょう!
他にも、もっと遊びの幅を広げるために使えそうですよね。
ハムスターの回し車の回転数を、ニンテンドーラボのトイコンガレージを使っての測定に成功しました!回し車に反射シールを貼って、IRカメラを設定し、カウンターで数えます。ずっと、どれくらい回ってるか知りたかったけど、センサーから準備したり市販品の改造とか面倒でやれてなかったのよね。 pic.twitter.com/IInjPzmZD4
— カッキー (@kakkyaa) 2018年4月22日
まとめ
ニンテンドーラボはダンボールが壊れることが懸念されていますが、無料PDFに加えて、キットごとの販売がされるのは安心ですね!
しかも、かなり価格も安いですし、ゲームソフトを無くさなければ安心です。
ゲームソフトは中古で販売されないので、ニンテンドーラボを遊びたい方はダンボールパーツだけを買うのではなく、ニンテンドーラボ自体を購入して下さいね(๑˃̵ᴗ˂̵)و