今回は、ニンテンドーラボの「バイクの仕組み・出来ること」についてまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
バイクコントローラーの出来がスゴイ!
ニンテンドーラボ「バイク」は、釣りと同じく「2時間前後」で完成できます。
釣りも本格的でしたが、バイクの出来もそれに負けてはいません。
右のハンドルを手前に回す感触と、それでエンジンが掛かった時に感動!
曲がるときに身体とハンドルを曲げるという、本物のバイクのような感覚にまた感動!
まるで、本当にバイクで走っている感覚に陥ります(๑˃̵ᴗ˂̵)و
適度な振動も心地よく、バイク乗りも感心する出来では無いでしょうか?
ちなみに、乗り物好きの甥は夢中になって遊んでいましたよ(笑)
バイクの仕組み・出来ること
⒈バイクを動かすための仕組み
バイクコントローラーは、「エンジンを掛ける・アクセル・ブレーキ」が出来ます。
テクニックとして、バイクを傾けることで「ウィリー」も可能です(スピードアップ)
それぞれ輪ゴムの反発力やギミックなどを利用し、自動で元に戻るようになっています。
アクセルを掛け続ける為には、ハンドルを常に手前にしておかないとダメな訳です。
これも本物のバイクと同じですよね!
コントローラーの動きと画面が連動しているのも、それぞれの動きをグリップにセットした「Joy-conのIRカメラ」が読み取っているから。
それぞれのギミックがかみ合って、バイク感をより感じされる動きが再現できたのです!
⒉本格的なバイクレースを楽しもう!
コントローラーが完成したら、本番のバイクレースです!
「200㏄・400㏄・600㏄」→「初級者・中級者・上級者」からコースを選び、CPUと3レースで順位を競い合います(ラップ数も3まで設定可能)
コースは「カーブ・激しいアップダウン」など、シンプルな仕掛けが多く設置されています。
常にフルスロットルでも良いですが、曲がり切れない場所も多いです。
コースアウトでも復帰できますが、タイムロスするので注意。
そして、コース中にあるアイテムで加速します!
慣れてきたらタイムアタックで、最速記録を目指していくのも面白いですね。
⒊3つのコースを作成しよう!
レース設定の画面の下にある「3つのコースを作成してグランプリで競争だ」を押します。
すると、コース作成の画面に入るので、説明に従ってバイクを走らせましょう。
コースはバイクで走った場所が道になります。
バイクパーツにある「ミニバイク」を活用すると、自由自在にコースが作りやすいです。
まとめ
ニンテンドーラボ「バイク」は、レースゲーム好きな方も、本物のバイク好きな方も夢中になれる遊びだと思います!
ハンドルだけでも、本体で走っているような感覚になれますよ(๑˃̵ᴗ˂̵)و