今回は、ニンテンドーラボの「釣りの仕組み・出来ること」を解説しています。
それでは、ご覧くださいませ!
組み立ては2時間程度で出来る!
釣りコントローラーの組み立ては、ピアノよりは簡単ですね。
個人差はあるでしょうが、ピアノは三時間を超える人も多いようです(自分も)
対して、釣りコントローラーは二時間掛かるか掛からないかでしたね。
ピアノみたいに細かい作業も無いので、特につまずくことも無かったです!
ギミックはシンプルではあるものの、本物の釣り竿を使っている感覚になります。
リールを回した時の感触は病みつきになりますね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
かなり強く回しても壊れないようですが、扱いはなるべく丁寧にお願いします。
ニンテンドーラボ「釣り」の仕組み・出来ること
⒈釣る為の仕組み
ピアノは「鍵盤の白いシールをJoy-conが読み込んで音を鳴らす」という仕組みでした。
釣りは、釣り糸が関係しているように思いがちですが、大事なのは竿の部分です!
釣りコンは、竿の持ち手部分にJoy-conが入っています。
竿を動かすことでJoy-conも移動し、その動きをIRカメラがSwitchに伝えている訳です。
これはリールで巻き取る時も同じことです。
リールの左側に入っているJoy-conが動けば、IRカメラも動いてSwitchと連動します!
あくまでも、糸は釣りの臨場感を出すためのギミックという訳ですね。
2浅瀬・深瀬まで自由に釣りが出来る!
浅瀬
釣りでは、リールを「手前側に回転させる」と海に沈んでいきます。
浅瀬では「サバ・タイ・フグ」などの釣りやすい魚が泳いでいます。
慣れない内は、浅瀬で釣りのコツを掴むと良いでしょう。
釣る時は「反対側に開店させる」と釣りあげられます。
がむしゃらに回すよりは、適度に緩めたりする方が糸は切れにくいです。
切れる手前では糸が赤く点滅するので、それを目安にすると良いでしょう。
深瀬
しばらく沈ませると深瀬に到着し、明らかに大きい魚が泳ぎ始めます。
「ヒラメ・ナポレオンフィッシュ・マグロ」などの大物を狙いましょう。
大物はパワーも強く、深い深度の為に釣るまで時間が掛かります。
浅瀬で練習したテクニックを活用し、慎重に釣りあげていきましょう!
釣りに詳しい人は、実際の釣りで使っているテクニックなどが使えるようですね。
動画もいろいろ上がっているので、そちらも参考にすると良いでしょう。
⒊アクアリウムで鑑賞・新たな魚を作成しよう!
釣りを進めていくと出現する「アクアリウム」では、釣った魚を鑑賞できます。
釣った魚が泳いでいる映像が流れるので、見ているだけで気持ちが安らぎますね!
そして、アクアリウムの目玉機能である「新たな魚の作成」が面白いです(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ここでは、「ピアノ」と連動して魚を作成します。
その手順は以下の通りです。
- アクアリウムを起動する
- ピアノにJoy-con(R)を刺します
- 釣りのEシートにある「魚カード」を用意する(自作しても良い)
- ピアノの差し込み口に魚カードを刺す
- 右の□ボタンを押し込み、魚カードを読み込ませる
- 魚が表示される
- 魚の色を鍵盤でカスタマイズする
- 最後に目玉を付けて完成
- アクアリウムにオリジナルの魚が泳ぐようになる
これらはゲーム内の動画で説明されるので、更に詳細な作り方はそちらをどうぞ!
魚を作ってアクアリウムを彩鮮やかにしてみましょう。
カジキを釣り上げる動画
まとめ
ニンテンドーラボ「釣り」では、本物の釣りを自宅でしている感覚が味わえます!
釣竿に魚が食いついた感覚、釣り上げる時のリールの回転等など。
たくさん魚を釣った後は、アクアリウムも楽しんでくださいね。