今回は、PS4で高評価間違いなしの「FPS/TPS」ゲームをまとめています。
文章で伝わりづらい部分もあるので、「各ゲームの文末にある動画」も併せてどうぞ!
以下の基準で選出しているので、参考にして頂けると幸いです。
- Amazonレビューで☆3を下回るものは含まない
- 管理人の評価が☆4以上のものを選出
- 未プレイのものは含まない
- レビュー件数が20件以下のものは含まない
タイタンフォール2
発売日 | 2016年10月28日 |
発売元 | エレクトロニックアーツ |
ジャンル | FPS |
Amazon評価 | ☆4.2 |
レビュー件数 | 221件 |
管理人の評価 | ☆4.2 |
「タイタンフォール」シリーズの特徴は、『タイタン』と呼ばれるロボットを操作して戦うというものです。
とは言え、ロボット同士が戦うだけでなく、人間もメインで戦います。
ロボットとFPS好きには堪らない作品と言えるでしょう!
人間側の特徴として、ブーストジャンプで飛び跳ねることが出来るというもの。
敵の攻撃を華麗に避けたり、背後に回って不意打ちを仕掛けることも可能です。
敵にばれないように狙撃するというより、バレても動き回って躱していき、翻弄しながら敵をキルしていくという感じです。
FPSと言うよりは、「アクションシューティング」に近い感覚ですね。
強い相手と遭遇しても、タイタンに乗る事で劣勢を打破できます。
タイタンは耐久力も破壊力も凄いので、タイタン同士の戦いはド迫力ですよ!
コクピットでロボットを操縦するので、気分はガンダムアニメの主人公です。
追加DLCのマップ配信により、オンライン人口を維持できるのも強みです。
対戦相手がいなくなれば、オンラインに何の魅力も無いですからね(^-^;
マルチプレイ実況動画
レインボーシックスシージ
発売日 | 2015年12月10日 |
発売元 | ユービーアイソフト |
ジャンル | タクティカルシューティング |
Amazon評価 | ☆4.0 |
レビュー件数 | 877件 |
管理人の評価 | ☆4.5 |
トムクランシー原作の人気シリーズの最新作「レインボーシックスシージ」は、『包囲作戦・包囲攻撃』がテーマとなっています。
「建物などに立てこもった敵を、味方の突入の仕方を考えながら戦闘し撃破する」
つまり、戦略性の高い戦いを楽しめる訳です。
広いマップで戦うFPSが多い中、狭く入り組んだ建物内で戦う作品となっています。
「敵の潜んでいる位置、敵のトラップ」など、緊張感を持ちつつ戦闘を行います。
正面にいないと思ったら、いきなり屋上裏とかから攻撃されることも有りますからね(笑)
それはお互い様でもあるので、マップ内の遮蔽物などを全て把握しておくことで有利に立ち回れます。
ほぼほぼオンライン専用ゲームと言えるので、フレンドと協力し合うことも醍醐味です。
「操作できるキャラによって装備やスキルも違い、同チームで同キャラを選べない」ので、キャラの組み合わせをどうするかも大きく戦況を分ける事でしょう。
他FPS以上に戦略がものを言うので、他FPSで慣らした方も新鮮な気分で楽しめますよ!
プレイ実況動画
オーバーウォッチ オリジンズ・エディション
発売日 | 2018年4月18日 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
ジャンル | 対戦型FPS |
Amazon評価 | ☆3.4 |
レビュー件数 | 432件 |
管理人の評価 | ☆4.2 |
オーバーウォッチは、硬派なFPSではありません。
誰にでも遊びやすく、FPSの入り口としても優秀な作品です。
「キャラ総数26人」と豊富で、それぞれ特徴が全然違ってきます。
身軽でシューティングメインのキャラや、ゴツゴツしており耐久力のある重量級のキャラなど。
プレイヤーによって愛用キャラが全然違うのも魅力ですね。
キャラの見た目もバラエティに飛んでおり、どれも使って見たくなります。
FPSというよりは、お祭りアクションシューティングの方が合っているかも?
単純に敵をキルするだけでなく、「味方を回復、防御シールドを張る」などの行動も重要になりますね。
自分がどういう風に立ち回って勝利に貢献するかが重要になる訳です。
試合時間も短いので、スプラトゥーン好きにはハマりやすいゲームだと感じました!
新ヒーロープレイ動画
ファークライ5
発売日 | 2018年3月29日 |
発売元 | ユービーアイソフト |
ジャンル | FPS・アクションアドベンチャー |
Amazon評価 | ☆3.5 |
レビュー件数 | 103 |
管理人の評価 | ☆4.6 |
「ファークライ」と言えば、主に海外で人気のFPSシリーズですね。
その最新作である「ファークライ5」は、初のオープンワールドを採用しました。
平原などには「野生の鹿や熊」もいます。
その人気は、シリーズ最高の初動売り上げを記録したことが何よりの証拠です!
まだ発売されて1か月も経たないので、最終的には凄い売り上げを記録しそうですね。
ストーリーは敵の「カルト教団」がメインとなり、主人公はカルト教団と戦いつつ、支配された地域を解放して回ります。
オープンワールドという事で、冒険できる範囲も広く、車やバイクなどの乗り物で走破していくのも凄く楽しめます!
狩りや釣りなども楽しめますし、自分次第で楽しみ方は無限大です。
唯一の欠点としては、「エンディングの後味が悪すぎる」という点でしょうね(^-^;
クリアしてもクリアした気分になれず、どうも消化不良な感じです。
エンディングさえ気にしないのであれば、FPSとしてもオープンワールドとしても、充分に満足できる出来のゲームだと思いますよ!
本編に満足したら、「アーケードモード」で自作マップを作ってみるのも面白いですね。
マインクラフトみたいに無限に遊べる気がしてきます(笑)
当サイトでも攻略記事を扱っているので、是非ともご利用くださいませ。
癒され実況動画
バトルフィールド1
発売日 | 2016年10月21日 |
発売元 | エレクトロニックアーツ |
ジャンル | FPS |
Amazon評価 | ☆3.9 |
レビュー件数 | 721件 |
管理人の評価 | ☆4.6 |
FPSの中でも評価の高い「バトルフィールド」シリーズの最新作です。
数字的には「1」なのですが、「4」の次の作品です。
というのも、「第一次世界大戦」がメインという事で「1」と付きました。
近代戦争がメインだった今までとは雰囲気も違います。
最新作という事で、ゲーム性は全てにおいて進化していますね。
「兵士の動きのリアルさ、建物の壊れ方、グレネードなどの爆発でちゃんと地面がえぐれる」などなど。
実際の戦場をよりリアルに再現している感じなので、経験者も協力していそうです(笑)
今作では雑にされがちな「キャンペーンモード」も遊び応えが抜群。
1人の兵士の奮闘を描いたストーリーが楽しめます。
新システムとして、「オペレーション」という1時間の戦闘を複数マップで出来るという遊び応えが抜群のものもあります。
「ウォーピジョン」では、伝書鳩を飛ばすことに命を賭ける男たちの雄姿を見れます。
『シリーズ中で一番の大作』という評価を受けており、シリーズファンならずともプレイすべき作品と言えそうです!
キャンペーンモード実況動画
地球防衛軍5
発売日 | 2017年12月7日 |
発売元 | ディースリー・パブリッシャー |
ジャンル | TPS |
Amazon評価 | ☆4.3 |
レビュー件数 | 202件 |
管理人の評価 | ☆4.1 |
「地球防衛軍」シリーズは、15年も続く人気TPSゲームです。
アクションとシューティングをバランスよく融合したゲーム性が支持されています。
その最新作となる「地球防衛軍5」は、EDF(全地球防衛機構)の隊員となり、謎の異星文明「プライマー」が率いる巨大生物を倒すのが目的です。
リアルな街並みに来襲する巨大生物は、アリやクモのような見た目なので、殺害するというよりは駆除するって感じですね。
『人を殺す時の罪悪感』みたいなものは今作にありません。
「画面を埋め尽くすクモの群れ」も、ロケットランチャ等の大爆発で駆除できるなど、常に爽快感を感じさせるアクションが待っています。
ただし、巨大生物を爆散すると、体液がビル中に飛び散ったりします(^-^;
そこまで表現するかと思えてくるほどで、演出に妥協が無いのが伝わりますね。
そして、主人公たちがEDF隊員になる様も描かれるので、これまで気になっていた部分が解消されるのはシリーズファンに取って嬉しいことでしょう。
兵科や扱える武器も大きく増量し、歴代で最も遊び応えのある作品になりました!
プレイ実況動画
Dead by Daylight(輸入盤:北米版)
発売日 | 2017年6月20日 |
発売元 | 2Kゲームズ |
ジャンル | 非対称マルチサバイバルホラー |
Amazon評価 | ☆4.2 |
レビュー件数 | 293件 |
管理人の評価 | ☆4.2 |
「非対称マルチサバイバルホラー」とは、サバイバー4人対キラー1人という、人数非対称で戦うサバイバルホラーゲームの事です。
北米版で発売され、今ではほとんどの部分が日本語化されました。
それだけ、日本での人気が徐々に高まったという事でしょう。
今作は、「とある閉鎖されたマップから脱出を計る4人のサバイバーと、そのサバイバーを殺す役目を持つキラーとの鬼ごっこ」みたいな感じで進みます。
オンラインマルチプレイということで、「4人の仲間と協力して脱出するorキラーとして4人のサバイバーを殺すか」を選択できます。
サバイバー側では、「ブラッドポイントを使って最大4つまで装備できるパークを入手し、それらの組み合わせでどう脱出するか」と戦略を立てる。
キラー側では、「超強力な固有スキルを使い、相手のパークへ警戒しつつ、脱出ルートを読んで1人も逃さずにキルできるか」が重要です。
視点によって、全然面白さが変わるのが本作と言えます!
爽快感があるのは「キルする側のキラー」ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
狙い通りに4人キルできた時は、本当に達成感が凄いですから。
自分はビビりなので、追われる側は心臓が持ちませんし(笑)
サバイバー側で協力し合うのも楽しいですけどね。
女子実況動画
まとめ
「FPS/TPS」のおすすめゲームを紹介しましたが、いろんな種類がある事を知って頂けたと思います!
敷居が高いジャンルと思われがちですが、ライト層にもやりやすいゲームもありますので、当記事を参考にプレイして頂けたら幸いです。
「このゲームもおすすめだよ!」という意見もありましたら、コメント欄にてお待ちしております。