今回は、実況パワフルプロ野球2018の「対戦の新モード・新要素(VRなど)」についてまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
試合の表現力がスゴイ!
今作の対戦モードでは、細部に渡るまで表現力を高めています。
PS4版では、時間経過による太陽の動きを再現し、影の出方も以下のように違ってきます。
そして、照明塔から映し出されるスタジアムの臨場感も大幅にパワーアップ!
LEDの眩しい光も再現されていますね。
HDR規格対応テレビでは、光源がより明るくまぶしく映し出されます。
「PS4Pro使用時」には、性能を活かした高解像度にも対応し、4Kの大画面でも高精細な映像を楽しんでみましょう!
最高の環境を揃えて、VRモードをやれたら最高ですね。
細かいルール設定・新要素がスゴイ!
⒈ルール設定
対戦のルール設定では、「アマチュア~世界戦」まで選べるようになりました。
WBCなどの球数制限だったり、5回10点のコールド設定だったり。
タイブレークも設定可能で、気分に応じて好みの設定が作れます。
もちろん、試合前のオーダー確認で主要なルールも確認できますし、プロ野球のルールのままで楽しむことも可能です!
⒉新要素
選手のモーション・特殊能力がパワーアップ
選手のモーションが大幅に強化され、「新規フォームの追加、野手の動きが多数リニューアル」しています。
大谷の角度あるホームランだったり、マレーロのベースを両足で踏むなど(笑)
かなり細かい癖なども再現しているので、贔屓の選手を使うのも楽しみですね!
前作の特殊能力に加え、全く新しい特殊能力を30以上も追加。
そのうち、超特殊能力は20以上も追加されています!
フカン視点・リプレイ機能が便利!
新たに「フカン」視点が加わり、「投球時の投球軌道」が見やすくなります。
投げ方によって、いろんな軌道が見えるので、新しい発見もできそうです!
さらに、タイムメニューから直前のリプレイを再生することも可能。
VRモードでも可能なので、いい場面を何度も繰り返しみてみましょう。
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使用できる球場の増加
今作では、使用できる架空球場の数が増加しています。
パワフェスで使用された球場も、アンロックされれば使用可能になりますよ!
開放的な船上だったり、学校で高校球児な気分で楽しむのも良いでしょう。
実況アナウンサーの選択ができる!
アンロックされた実況アナウンサーを選択できます。
堂前英男アナウンサーや、初代パワプロの安部憲幸アナなど。
パワプロファンには堪らない顔ぶれと言えます。
「ガツーン!!」を早く聞きたいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
超目玉要素「VRモード」がスゴイ!
今作から登場した「VRモード」では、「バッティング、ピッチング、守備・走塁」など、パワプロの操作感はそのままにVRで試合をプレイできます。
固定位置でのプレイなので、VR酔いの心配も他ゲームよりは薄いでしょうね!
バッティング時には「捕手視点、打席視点」、ピッチング時には「捕手視点、投手後方視点」と視点の切り替えも自由自在。
見え方のサイズも選択可能で、「リアルサイズ」の選択で実際の球場のリアルな広さを体感することも可能になります。
パワプロショップの「ジオラマ視点」は是非とも購入しておきましょう!
観戦モードでは、「バックネット裏、外野席、内野席」などのいろんな座席から観戦が楽しめるので、本当にプロ野球を観戦しにきている気分も味わえます。
「雲の浮かぶ青空、雨天時の頭上から降り注ぐ雨」などもリアルに体験できます。
これまでにないパワプロの世界をPSVRで楽しんでみましょう!
PSVRは10,000円安くなりましたし、購入するにも良い頃合いですよ。
松井祐樹VS則本の対決動画
https://youtu.be/svwqqqXswXw
まとめ
パワプロ2018の対戦モードは、新要素やVRにより歴代で一番楽しめそうです!
特にモーションなどの細部へのこだわりに注目したいですね。
PSVRは既に所持しているので、プレイしたら記事にしていこうと思います。