今回は、戦場のヴァルキュリア4の「リーダーの役割・効果・任命におすすめのキャラ(ユニット)」についてまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
リーダー任命とは?
「リーダー任命」は、ストーリー8章で出来るようになります。
リーダーに任命されたユニットは、以下のメリットが発生します。
- 編成するとCPが増える
- 直接指揮が可能になる
つまり、「ラズ・カイ・レイリィ」と同じ特徴を持つ訳です。
階級が伍長以上であれば任命できますが、出来るのは1人まで。
いつでも変更可能ですが、誰にするかで戦いの難易度も変わります。
直接指揮とは?
「直接指揮」とは、ユニットのコマンドとして発動させることで、リーダーが他ユニットを2人まで連れ歩くことが出来るという効果です。
発動には1ターンに一度溜まる「SP」が必要で、味方が近くにいることが条件です。
- APの低い仲間をAPの高いユニットで長距離移動させる
- 相性のいいユニットと連携攻撃を狙って出来る
と言ったメリットが直接指揮には有ります。
どちらも便利な効果なので、リーダーに任命するユニットは適当では行けません!
リーダー任命におすすめのユニットとは?
まず、8章時点でリーダーになっているのが以下の5名です。
- クロード
- ラズ
- カイ
- レイリィ
- ミネルバ
「戦車長・突撃兵・狙撃兵・擲弾兵・偵察兵」です。
なるべく全兵科はいた方が良いので、残りは「対戦車兵or支援兵」ですね。
「APの低い仲間をAPの高いユニットで長距離移動させる」というのは活かしたいので、やはり支援兵にリーダーを任せるのが良さそうです!
回復力が高い、弾薬を補給できるので居ても邪魔にはならいませんし。
支援兵を余り使わないという方は、偵察兵の「カルト」でも構いませんが。
支援兵ならオラール
オラールは、戦車に関するポテンシャルを持っています。
支援兵は戦車と行動する事も多く、能力値を上げながら戦いやすいです。
隊員断章も早めに来るので、直ぐにパワーアップさせられるのも売りですね!
キャラ的に苦手という方は、他の支援兵で妥協しても良いでしょう。
まとめ
リーダー任命により、8章から戦略の幅が一気に広がります。
どうしても「支援兵or偵察兵」に拘らなくても、戦場によってリーダーを変更するのも有りですよ!