今回は、Nintendo Switchで2018年度に発売する「クラッシュバンディクー ブッとび3段もり!」の発売日・価格・特徴などをまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
3作品が入ったお得なリメイクがSwitchで登場!
任天堂機には12年ぶりの発売となる「クラッシュバンディクー ブッとび3段もり!」は、発売日は2018年内で価格は未定です。
クラッシュバンディクー1.2.3がセットという事で、かなりのボリュームとなっていますね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
かなりサクサクテンポよく進めるので、全クリも難しくはないと思います。
誰もが久しぶりのプレイになると思うので、それぞれの特徴を紹介していきます。
クラッシュバンディクー1.2.3の特徴など
⒈クラッシュバンディクー(初代)
クラッシュバンディクーは、1996年12月6日に発売しました。
主人公のクラッシュのユニークさと、キャッチーなCМで一躍話題に。
「クラッシュパンツ食う」というフレーズを一度は聞いたことがあるはず(笑)
アニメ調デザインのクラッシュが、シンプルかつ躍動感のある動きでアクションを行い、個性的なステージを冒険するという内容です。
初代の人気をキッカケに、ここから多くの続編が作られたり、多種多様な機種へと展開しています。
島の精霊「アクアク」と共に、ラスボス「ネオ・コルテックス」を倒すことが目的となります。
⒉クラッシュバンディクー2 コルテックスの逆襲
1997年に発売された続編で、基本的なシステムが今作で完成されたと言われています。
ワープルームからステージを選択したり、セーブを行えるようにもなりましたね。
ステージの多様性も増し、アクション性もより高まりました。
ストーリーは、前作でクラッシュとの戦いに敗れた「ネオ・コルテックス」がパワーストーンを利用して再び世界征服をしようと企むという話です。
前作とつながりがあるので、初代からプレイする意味も有りますね。
エンディングの最中に流れる隠しコマンドをゲームスタート時に入力することで、テーマ曲「クラッシュ万事休す」のミュージックビデオが流れるという仕掛けも入っている事でしょう(笑)
⒊クラッシュバンディクー3
1998年12月17日に発売した続編で、クラッシュの妹「ココ」を操作できるステージがあることが話題になりました!
クリアしたステージではタイムアタックが可能で、記録を更新すると成績に応じたトロフィーがもらえます。
アクション面では、ロックマンのように「各エリアのボスを倒すことで新たなアクションが使える」という新要素が追加されています!
それらのアクションが無いとクリアできないステージもあり、より幅広いアクションやステージが楽しめるようになりました。
前作と同じく、エンディングで表示されるコマンドを入力することにより、実写ムービーが再生される仕掛けもあるので、Switch版でも出来るかもですね(笑)
ストーリーは、前作で「ネオ・コルテックス」の野望を阻止した時に、クラッシュが破壊した宇宙ステーションの残骸がとある神殿に墜落したことから、邪悪な精霊「ウカウカ」が蘇ってしまうという話です。
「1→2→3」とプレイすることで、よりストーリーに深みが生まれるでしょう!
クラッシュパンツ食うのCМ
https://youtu.be/R-_8sYpTiHA?t=2
まとめ
あのクラッシュバンディクーが、3作品もSwitchで遊べる日が来るとは感慨深いですよね。
これでアクションゲームにハマったという人も少なくないと思いますし、ミリオンセラーを記録する程に人気のあったシリーズですから。
これをキッカケに、若い世代にもクラッシュバンディクーが浸透して欲しいですね!