今回は、真・三国無双8の「おすすめのステータスポイントの振り方・優先度や注意点など」についてまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
ステータスポイントの仕組み
ステータスポイントは、レベルアップの際に「3ポイント」を獲得します。
メニューからいつでもステータスを上げることが可能で、自由に武将を育てられます。
「体力・無双・気力・力・守備・移動速度・弓術」の7つから選択してください。
しかし、ステータスポイントは「一度でも振り分けを完了すると、2度と振りなおすことは出来ない」ようになっています(^-^;
ですので、不要なステータスを上げてしまうと後悔します。
それぞれ、注意点をよく読みつつ、後悔しないステータス振りをしましょう!
ステータス振りの優先度・注意点
⒈移動速度
「馬の乗るからいいじゃない」と思いがちですが、目的の場所では「必ずしも馬に乗ったまま移動する」とは限りません。
例えば、衝車で扉を開いていない場合は、壁を鉤縄で登っていきます。
奇襲攻撃で有利に進めるためにも、歩いて敵将に近づくことも大事ですからね。
弓でヘッドショットする際にも、「見つからずに素早く近づいて素早く射る」ことで、攻略の効率も上がります。
そして、移動速度は「武器装備で上昇しないステータス」という面も持っています。
ですので、移動速度は最大にしてしまっても、武器の影響を受けないので後悔もしませんね!
50ポイント持っている場合は、真っ先に移動速度を最大にしてしまいましょう。
⒉力
とにかく、物理攻撃でどんどん攻めたいという人にはおすすめです!
難易度修羅だと、「体力&防御」も上げた方が良いでしょうが。
攻撃力が強化され、相手に与えるダメージ量も上がります。
コンボを途切れさせないように戦えば、体力が減る心配も無いですしね。
いざと言う時は、戦いながらも回復できるのも今作の良さです。
ただ、力を割り振る時は「武器の攻撃力で999を上回らないようにする」という事は最重要です。
今作では簡単に「攻撃力400以上」の最強武器が作れます。
ですので、Lv60後半になると999でカンストする事例も発生しやすいですね。
高いLvまで育成しない場合は別ですが、章の後半から使える武将は必然的にLvが高いので、力には割り振らない方が良いです。
割り振りにしても、なるべく非力なキャラに割り振りましょう。
⒊体力&防御
「体力と防御」はセットだと考えても良いです!
体力が多いだけでも安心ですが、防御が低いと受けるダメージが高くなります。
難易度修羅では、即死級のダメージも多く、体力があるだけでは受けきれません。
普通くらいの難易度は体力だけでも問題は無いです。
「高い難易度をやらない場合」は、特に意識しなくていいステータスです。
⒋無双
「無双ゲージの最大量」を伸ばし、『無双乱舞の効果時間』を延ばします。
無双乱舞時の手数が変わってくるので、ダメージ量もかなり上がりますね。
無双乱舞は相手を確実に怯ませられるので、Lv差が10以上離れていても連射すれば楽に勝てます。
無双ゲージを回復するアイテムを持てば、「いきなり大将首を取って主要任務を終わらせる」という事も余裕でできます。
無双に割り振る場合は、範囲型よりは単体集中型の方が強いです!
孫尚香などの「単体に集中して手数の多い攻撃を叩き込むタイプ」ですね。
小さめの武器を持っている武将は、このタイプに当たります。
そのような武将を使っている場合は、無双を優先して上げても良いですね!
⒌弓術
弓の威力を上げるステータスなので、弓を中心に戦う場合に上げます。
基本的に「範囲外からの攻撃・ヘッドショットしか使わない場合は、余り上げる意味は無いです。
ヘッドショットはなかなか狙うのが難しく、うまく決まらない方は上げる価値はあります。
攻略中と言うよりは、フリーモードで「古銭集め・獸狩り」をする際に役立ちますね!
ですので、「狩り専用武将」を育てる際に振り分けると良いでしょう。
ちなみに、「孫尚香・呂布・黄忠・夏侯淵」などは弓が得意です。
⒍気力
気力は、「ダッシュ・三角飛び・回避・空中移動」などのアクションの際に使うゲージの最大量を上げます。
移動速度と併せることで、よりスピーディに攻略出来ますね。
とは言え、気力を使い切るほどの行動は取ることが少ないです(^-^;
城内の移動であれば、十分に初期のゲージで間に合いますしね。
潜入した後に馬を呼んでも良いですし、気力を上げるメリットはそうないです(^-^;
まとめ
ステータス振りは最も取り返しのつかない要素なので、その武将やプレイスタイルに合ったものを上げていきましょう!
「移動速度」に関しては、『どの武将でも後悔はしない』ので最優先ですね。
「力」に関しては、武器の攻撃力の事を頭に入れておきましょう!