今回は、Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)の「ゲーム内容・価格・種類など」についてまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
基本情報
発売日 | 2018年4月20日 |
対応機種 | Nintendo switch |
ジャンル | 新感覚の体感型ゲーム |
対象年齢 | 全年齢対象 |
価格 | バラエティキット:7000円+税 ロボキット:7000円+税 |
あの材料を使った革命的なゲームが登場!
2018年1月17日の夜に公開されたのが、switchの新作ソフト「Nintendo Labo」です。
この発表から半日経ちましたが、未だにTwitterのトレンド1位に君臨しています。
どうしてこれ程に騒がれているのかというのは、このゲームに「段ボール」が使われているからです!
簡単に説明すると、「段ボールキットで作ったものにjoy‐conや液晶を装着する事で、段ボール自体に音や動きが反映される」という感じですね。
このようなゲームは今までになく、まさに革命的だと言われています。
特に子供の知育には、これ以上ないゲームだと確信されてますね。
どういうことが出来るのか?
公開された動画内では、以下の事が出来るのを確認できます。
- 段ボールピアノから音を出せる
- 段ボールで専用コントローラーが作れる(釣りコン・ハンドル・ペダルを踏む・レバーを操作する)
- 段ボール生物をラジコンの様に動かせる
- ロボットキットを装着し、画面と連動してロボットになりきれる
個人的には、専用コントローラーが作れるという部分が気に入りました!
というのも、これは他ゲームにいろいろと応用出来そうだからです!
マリオカートみたいなレースゲームだったり、ゴールデンアイのようなFPSだったりと、かなり使える範囲が広いのではないでしょうか?
2つのキットの違い
「バラエティキット・ロボキット」では、それぞれ入っている段ボールキットもソフトも違ってきます。
「バラエティキットは、段ボールそのものを動かしたりする」
「ロボキットは、段ボールを自分に装着して動く」
こんな感じになりそうですね!
どちらかというと、バラエティキットの方が気軽に楽しめそうな雰囲気です。
壊れたら自作も可能?
もちろん、ゲームソフトがあるキットは一度は買う必要があります。
その後は、遊んでいるうちに段ボールも破けたりするでしょうし、自分で上手く補修していくことになると思います。
むしろ、任天堂的にはそこを子供たちに楽しんで欲しいのではないかと。
大人が物凄いものを段ボールで作って、ゲームに反映させることも出来るでしょう。
全身ロボアーマーみたいなものだったり(笑)
「新たな工作の形」として任天堂が提案したのが『Nintendo Labo』だと感じました。
公式PVはこちら
画像と文字だけでは分かりにくい部分もあるので、一度は以下の動画をご確認ください。
自分が初めて見た時は茫然として、その後に感心しました!
まとめ
上手く伝えられた自身はありませんが、「家庭用ゲームの新たな時代が始まったな」という事を感じて頂けたら幸いです!
全く新たなゲームの形という事で、今年はNintendo switchが一気に盛り上がりそうだ(๑˃̵ᴗ˂̵)و