今回は、三國無双8の「新武器システム(鍛錬・得意武器・鍛冶屋など)」についてまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
武器の鍛錬
全ての種類の武器は、鍛錬で宝玉を装着する事で自由に属性を付けることが可能です。
最大で6つの宝玉を付けることが可能で、組み合わせによって様々な性能の武器も作ることが出来るのだとか。
現在判明しているのは以下の属性です(効果は前作のもの)
- 炎→炎上させて追加ダメージを与える
- 氷→氷結させて一定時間動きを止める
- 雷→雷による一定の割合ダメージを与える
- 風→ガードした敵にも一定割合のダメージを与える
- 斬→一定のダメージを与え、敵の一撃で撃破することもある
- 毒→毒によるダメージを与える
属性によってアクションも変化しますし、敵によって有効な属性が違ってきます。
ガンガン攻める場合は「炎・雷」みたいな使い分けも大事になるでしょう!
キャラのイメージに合う属性を付けるのも良いと思いますけどね。
鍛冶屋で武器を購入する
「街・村」にある鍛冶屋では、様々な種類の武器が購入できます。
今作では、どんな武将でも全種類の武器が扱えるようです。
武器には「下級・中級・上級」の3タイプがあり、上位になるほどに性能も費用も高くなります。
上位の武器は「竹簡」と言った武器のレシピが必須で、要求される素材も集めるのが大変になるそうです。
探索をこまめに行う事で、武器素材が不足しないようにしましょう!
素材の場所を覚えておくことも大事です。
武将ごとの得意武器について
先ほど、「どんな武将でも全種類の武器が扱える」と言いましたが、これには「得意武器」が大きく関わってきます。
得意武器を扱うのと扱わないのでは、アクションやダメージ量がかなり違ってきます。
得意武器ではない場合
得意武器では無いので、通常のアクションしか使えません。
これは武器ごとに固定されているものでしょうね。
アクション数が少ないので、ダメージ量もそこまで無いです。
得意武器を使っている場合
得意武器を使っているので、「空中に放った武器を敵に叩きつける」という固有のモーションが使えます。
得意武器は「武将のイメージに最も合うもの」ですね。
趙雲なら槍で、諸葛亮なら扇って感じです。
アクション数が増えるという事で、ダメージ量も当然ながら上がります。
基本的に、得意武器を装備して戦いに挑みましょう!
まとめ
武器一つとっても、かなり奥深いシステムになりそうですね!
得意武器に関しては、敢えて得意ではない武器を使った方がいい場面も来るかも?
宝玉によってどんな武器にするかで、大きく戦況も変わるかも知れません。