今回は、スプラトゥーン2の「第三回フェスの結果・勝ち負けの理由」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
得票率で勝ったのは?
今回のフェスは、「瞬発力VS持久力」というお題でしたね。
前回のフェスみたいに、ポテトに偏るという事も無さそうな二択です。
しかし、蓋を開いてみると、対戦相手が瞬発力同士になることもしばしば。
気になる得票率はと言うと・・・
結構な差がついている事が分かりますね(^^;)
前回のフェスでも、得票率が高い方が負けています。
果たして今回はどうなる!?
勝率と結果発表~!
既に一勝分のアドバンテージを確保した「瞬発力」だが、ここまでは前回のフェスと同じ。
勝率次第では、まだまだ油断は出来ない状態だ。
ドキドキしながら勝率を見ると、「持久力が二勝」という結果に!
「瞬発力一勝」と「持久力二勝」となり、持久力が第三回フェスを制しましたd( ̄  ̄)
ナゲット事件が起きてしまいましたね・・・。
ちなみに、自分は瞬発力チームでしたよ(笑)
勝ち負けの要因とは?
勝敗を分けたのは得票率でしょうね。
得票率で一勝分のアドバンテージを得られますが、これは勝率においては不利に働きます。
自分チームの得票率が多い場合、それだけ自チームとマッチングする可能性も高くなります。
自分チームに勝っても、勝率は五分五分状態なので、何のプラスにもなりません。
一方の得票率の低いチームは、たくさんいる相手チームと毎回のようにマッチングします。
相手チームに勝つことで、勝率が確実に上がることになります。
その結果、前回と同じように二%差で負ける事に繋がるのです!
得票率にそこまで差が無い場合は、運要素が強くなりますが、得票率がかなり離れていると不利に働いてしまう訳です。
ですので、敢えて少数派に参加するのも手ではありますね!
まとめ
スプラトゥーン2の「第三回フェスの結果・勝ち負けの理由」について紹介しましたが、少数派が得をするって結果になりましたね!
今回の場合は、瞬発力が多数派だと思わない人も多かったと思いますし、敢えて少数派というのも難しかったかも知れません。
個人的には、得票率が接戦の方が最後まで盛り上がれると思いますし、運営にはギリギリのお題を出して欲しいなと思いますねd( ̄  ̄)