【死印】ネタバレ完全情報!ストーリーやゲーム性・キャラクター・探索場所まとめ

今回は、PS Vita新作ソフト「死印」のネタバレ情報まとめを紹介します!

PS Vitaから発売される「死印」は、ホラーアドベンチャーゲームと言うジャンルです。

新進気鋭のイラストレーター「友野るい」さんと、「純生文屋」さんによって描かれたキャラクターが、2Ⅾだからこそ出来る静かな恐怖を演出しています!

ホラー系は人を選びますので、興味のある方はネタバレ情報をご確認ください。

死印のストーリーとは?

舞台は東京都H市。

この郊外都市に、最近奇妙な噂が広がっていました。

「シルシを持つものは死ぬ」と言う噂で、突如体にまるで噛まれた様な痣でき、それがシルシと呼ばれています。

このシルシを刻まれた人は、皆が原因不明の死を遂げているのだとか・・・。

この町では、人が謎の不審死を遂げる怪奇事件が頻発しており、「幽霊により仕業じゃないか?呪いではないか?」と憶測が広がりました。

そんな町で記憶を失った主人公は、シルシを持つものを保護すると言う「九条館」の前に来ました。

何かに引き寄せられるかのように扉を開くと、「ようこそ九条館へ」と人形が語り掛けます。

そして、「このままではあなたは死ぬ。ただ、助かる方法が無い訳ではない」と言われ、九条館の奥へと足を踏み入れます。

シルシを持つ主人公の死へのカウントダウンは、すでに刻一刻と迫っている。

タイムリミットを迎える前に、シルシの謎を解くことが主人公の役目です。

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ゲーム性や一連の流れについて

⒈章ごとに進行する物語

章ごとに物語は進行し、「異なる怪異・印人」が登場します。

その謎を解く為に、印人のパートナーと行動を共にするようです。

⒉九条館で準備を行う

九条館では、共に謎を調査する印人を選択したり、メリイからアドバイスを貰えます。

それぞれにステータスや特徴が設定されており、怪異に適したパートナーを選択する事も大事だと言えますね!

印人ファイルで、性格や不得手等の特徴を確認しましょう。

⒊心霊スポットの探索・調査を行う

主観視点で進んでいき、怪しい場所を懐中電灯で照らして行きましょう!

怪異の手掛かりを得るために、手に入れた道具などを駆使するのも大事になります。

いきなり「恐怖イベント」が発生し、怪奇現象に襲われる事にもなります。

探索中にも、数々の怪奇現象に遭遇しますので、恐怖に耐える強心臓も必須ですね(^^;)

⒋生死をかけた「デッドリーチョイス」を乗り切ろう!

「デッドリーチョイス」では、死に直結する選択肢が表示されます。

死印では、霊魂の数が生死を分けており、このイベント発生時には時間経過で徐々に霊魂が減少します。

正しい選択をしないと、死へのタイムリミットに一気に近付くという訳ですね(^^;)

⒌手掛かりが揃ったら怪異と対決!

探索や調査で手掛かりを揃え、デッドリーチョイスを乗り越えれば、章ごとのボスである「怪異」との対決になります。

怪異とは武器で戦う訳でなく、手掛かりに記された情報を元にアイテムを使用する事になります。

怪異に遭遇すると、探索で発見したアイテムをコマンドで選択し続ける事になり、手をこまねいていると接近され殺されます(^^;)

正しい選択を取り続ける事が、死印で生き残るコツです!

⒍エンディングの分岐もある?

行動パターンや霊魂の数によって、エンディング分岐があるのではと言われています!

ただ推測でしかありませんので、発売してから確かめて見ましょう。

『死印』 ゲーム内容紹介PV

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登場キャラクター

⒈主人公

記憶を失った中年男性。

何かに誘われるように館に辿りつき、シルシの謎を究明する事になる。

⒉メリイ

九条館の当主「九条サヤ」に命を与えられた美しき人形。

印人を救済する事を目的としている。

⒊謎の黒いウサギ

時折主人公たちの前に姿を現す謎の黒ウサギ。

⒋渡辺萌

オカルト好きの女子高生で、シルシの事を相談する為に九条館を訪れる。

⒌吉田つかさ

大人びた小学生で、オカルトは否定しているが、内心ではビビっている。

⒍真下悟

元刑事で、強硬手段で怪異現象の解決を図ろうとしている。

⒎有村クリスティ

フリーアナウンサーで、問題を起こして芸能界から引退した。

⒏長嶋翔

粗暴な不良少年だが、オカルトだけは大の苦手だそうだ。

⒐森宮すず

強い霊感を持つ小学生で、複雑な家庭事情ゆえに父親の居場所を知らない。

⒑中松栄太

アイドル好きなオタクで、オカルト掲示板の常連。

⒒柏木愛

H市を拠点に活動するアイドルで、正義感が強くヒーロー願望がある。

⒓広尾まどか

とある製薬会社の研究員で、オカルトの話になると感情的になる。

⒔大門修治

H氏でクリニックを営んでいるが、周囲の評判は余り良くない。

⒕九条サヤ

有名なスピリチュアリストであり、九条館の当主をしている。

主人公が館を訪れた日に、無残な姿で発見されてしまう。

生前の姿は不明。

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探索できる場所について

死印で探索できるのは、「H城樹海・H小学校・九条館」の3つとなっています。

活動拠点となるのは九条館で、キャラクターの多くはここに居るようです。

どの探索場所も、かなりいわくつきの場所となっているので、静かな恐怖を存分に楽しむことができますよ・・・。

まとめ

死印は、とにかく謎が多く、とにかくホラー描写やグロ描写が多いゲームです!

ストーリーも深いですし、イラストや演出で更に怖さが何倍も倍増されています。

この記事の情報が、ご購入のきっかけになって頂けたら幸いです。