今回は、モンハンダブルクロス(MHXX)の「ブレイブスタイル」について詳しく紹介して行こうと思います!
モンハンダブルクロスでは、二つの新スタイルが追加され、狩りが劇的に変わると言われています(“゚д゚)
その中でも「ブレイブスタイル」は、より攻撃に特化しているものですし、周回速度の向上などに一役買いそうです (๑˃̵ᴗ˂̵)و
そんなブレイブスタイルの特徴を、なるべく詳細にまとめていこうと思いますので、参考にして頂けたら幸いです。
ブレイブスタイルの主な特徴など
基本的な特徴
・装備できる狩技は一つだけ。
・全武器種でイナシは使えるので、立ち回りの工夫で防御系スキルの必要性が少なくなり、火力upスキルを積みやすくなる。
ブレイブゲージ関連
・プレイヤーの名前の上にブレイブゲージが追加され、満タンになる事でブレイブ状態に変化する。
・ブレイブゲージは、攻撃する度に溜まっていきますが、満タンになると時間経過で減っていきます。
・ブレイブ状態になると、専用技や連携攻撃が可能となります。
・ブレイブ状態ではアクションが大きく制限されるので、操作にはかなり慣れが必要です。
・ブレイブ状態時は、通常攻撃を当ててもブレイブゲージは上昇しません(イナシや納刀キャンセル攻撃の場合は、通常より少ない割合で上昇する)
・ブレイブゲージは、モンスターの攻撃をイナシたり、納刀キャンセル攻撃を上手く当てる事で、効率よく溜める事が出来ます。
ブレイブスタイルのメリット・デメリット一覧
メリット
・ブレイブ状態になると、自身の攻撃力の大幅な上昇や、回避アクションの強化などの恩恵が受けられる。
・回避アクションの強化により、火力up系スキルを中心の構成でも問題無し。
・ブレイブスタイル固有の専用技や連携攻撃が有るので、狩の幅は大きく広がります。
・どの武器種でも大幅な狩り時間の短縮が可能なので、時間が限られた社会人にもおススメできる(笑)
デメリット
・ブレイブ状態にならないと、他のスタイルより殆んどの面で性能が低い。
・納刀する際に、他のスタイルよりも納刀時間が長い。
・イナシを活用する事が多いので、体力もスタミナも無駄に減る事も多い。
・納刀キャンセル攻撃は当てにくいので、相手の動きを先読みできないと空振りやすく、返り討ちに合う事もしばしば。
・ブレイブ状態で大きくアクションが制限されるので、慣れるまではただただ使いにくい。
この様にブレイブスタイルは、大きく自身を強化出来るものでは有りますが、はっきりとしたデメリットも存在します(^^;)
つまり、使いこなせない人には最もおススメ出来ないスタイルとも言え、使いこなせる人には最優先でおススメしたいスタイルですね!
ブレイブ状態中に使える武器毎のアクションまとめ
ブレイブ状態では、回避アクションの強化が有ると説明しました。
この回避アクションと言うのは、武器種毎に若干の違いが出て来ますので、それぞれの特徴を把握しておきましょう!
ステップ回避
「大剣、チャージアックス、スラッシュアックス、ハンマー、狩猟笛、操虫棍」は、「Bがステップ回避」となっています。
攻撃やステップ後に、「パット左右+B」でサイドステップに。
「B」で前ステップとなっています。
ステップ回避はスタミナが無くなるまで可能で、前と左右へ何度も連続で出すことが可能ですね。
いなし&納刀キャンセル攻撃
納刀継続中の間は、モンスターの攻撃を受け流せる「イナシ」が使える。
納刀継続から攻撃に転じる事が可能で、ブレイブゲージが溜め易い「納刀キャンセル攻撃」が出来る。
強力な攻撃方法の追加一覧
「大剣」→高速強溜め斬り&強溜め移動斬り
「太刀」→錬気ゲージが常に青色になり、攻撃力が上昇する&専用の気刃斬り連携、初撃はカウンター可能
「片手剣」→バックステップ連撃&バックステップ攻撃が強化
「双剣」→常に鬼人強化状態になり、攻撃スピードが上昇&真鬼人ダッシュ
「ハンマー」→剛溜め&真溜め
「狩猟笛」→強演奏攻撃
「ランス」→盾払い
「ガンランス」→クイックリロード&ブレイヴ砲撃&ブレイヴ竜撃砲
「スラッシュアックス」→強変形斬り&属性解放二連フィニッシュ
「チャージアックス」盾が青くなり、常に属性強化状態&属性解放切り3が使用できる
「操虫棍」→猟虫連動攻撃が可能となる
「ライトボウガン」→ブレイヴリロード&ステップ発射
「ヘヴィボウガン」ブレイヴリロード&ブレイヴ状態&ボルテージショット
「弓」→剛溜め&剛連射
まとめ
ブレイブスタイルは、この様に武器毎に様々な変化をもたらしてくれます。
メリットやデメリットも有りますし、かなり癖が有るといういい方も出来るでしょう(笑)
しかし、使いこなせば間違いなく最高の攻撃能力を誇るスタイルなので、是非とも真っ先に使って見て下さいね! (๑˃̵ᴗ˂̵)و
モンハンダブルクロスの攻略情報は以下のリンクからどうぞ。