今回は、2017年3月18日発売の「モンハンダブルクロス」の新登場モンスター(四天王・二つ名)について紹介していこうと思います!
モンハンダブルクロスでは、前作には無い新要素が追加されています (๑˃̵ᴗ˂̵)و
その中でも、新モンスターについては最も気になると思いますので、解説も入れつつ一覧も作成していこうと思います。
新二大メインモンスター
天彗龍バルファルク
ダブルクロスのメインとなる2体の内の一体で、古龍種の新モンスターとなっています!
「銀翼の凶星」の異名を持っており、銀色の翼から紅いブレスを噴射して高速飛行するという特徴が有り、紹介ムービーでもそのカッコよさを見る事が出来ますね (๑˃̵ᴗ˂̵)و
古龍種のメインモンスターは、「MH2」のクシャルダオラ以来となっていますし、あの時の興奮が蘇る人も多いかも知れませんね!
龍識船のストーリー上で登場するという事なので、バルファルクを倒すためにも物語を進めていきましょう。
鏖魔ディアブロス
モンハンシリーズお馴染みのディアブロスですが、ダブルクロスで二大メインモンスターへと昇格しています!
通常のディアブロスですら苦手だという人は多いと思いますが、鏖魔ディアブロスは更に苦手になること請け合いですね(笑)
「興奮すると全身の血流が増し暴走状態」になったり、「極度の怒り状態になると、全身から水蒸気を発する狂暴走状態」になるとの事。
モーション的にも、突進と潜行にUターンや尻尾叩きつけの連携は同じですが、大ジャンプからの飛び掛かりなどが追加されています(^^;)
情報をこうして見るだけで、ぞっとするくらいの怖さは感じられますので、今から遭遇するのが恐怖とも言えますね・・・。
だからこそ、討伐した時の快感は半端じゃないと言えますが(笑)
新モンスター(二つ名持ち)
朧隠ホロロホルル
前作のクロスで四大メインモンスターを張っていたのが、「ライゼクス、ガムート、タマミツネ、ディノバルド」の四体でした。
それら四体はどれも特徴的で、圧倒的な強さを誇っていましたよね?
それがダブルクロスになると、二つ名を持って更に強くなるのです!
「ホロロホルル」にも2つ名が付いて、4体に匹敵する力を得ています。
朧隠ホロロホルルの攻略情報についてはこちら
特殊な鱗粉を巧みに使う黄昏色の夜鳥。
銀色に輝く鱗粉は周囲の光を歪ませることができる。
翼を使い全身に纏うことで自らの姿を隠し、ひっそりと獲物の死角から襲い掛かり爪にて切り裂く。
まさに神出鬼没の性質から『朧隠』の二つ名で呼ばれる。
青電主ライゼクス
青電主ライゼクスの攻略情報についてはこちら
発電器官が過剰に発達したライゼクスの特殊個体
溜めこんだ力は青白い雷光となってその身を覆い、それを見た者から「青電主」と呼ばれる。
規格外の電力は対象を仕留めるために、巨大な雷撃の刃となって振るわれるという。
燼滅刃ディノバルド
燼滅刃ディノバルドの攻略情報についてはこちら
常軌を逸した高熱を宿すディノバルド。
要因は研磨行為などで体内に取り込んだ鉱物のバランスが極端なためという説が濃厚。
眼前の全てを焼き払い、滅ぼす様から『燼滅刃』の二つ名が与えられた。
銀嶺ガムート
銀嶺ガムートの攻略情報についてはこちら
白銀の山嶺と見紛うほどに重厚な偉容を誇るガムート。
『銀嶺』と称されるほどに、長い歳月と過酷な環境により鍛えあげられた体躯と甲殻は、生半な攻めでは揺るぎもしない。
大雪を掘り起こして、あたり一面を白銀の世界へと変えることもあり寒地に荒ぶ吹雪や雪崩の原因とされている。
天眼タマミツネ
天眼タマミツネの攻略情報はこちら
過去に宿敵との縄張り争いで、目に深い傷を負った個体。
失った視力を補うため、ヒレや触覚、爪や体液などが独自の発達を遂げている。
泡を用いて周囲を警戒しており、触れたものを瞬く間に仕留めるという。その際に目から水蒸気が陽炎のように立ち上がるところから『天眼』と呼ばれる。
鎧裂ショウグンギザミ
鎧裂ショウグンギザミの攻略情報についてはこちら
研磨の果てに、その鎌に恐るべき殺傷能力を得たショウグンギザミ。
ディノバルドの頭骨を使い研がれた刃は虹のような光沢を放ち、必殺の一閃はあらゆるものを両断する。
身を守る鎧が意味をなさないところから『鎧裂』の二つ名で呼ばれる。
まとめ
このように、それぞれの特徴に応じて名前が付けられています。
名前からでも強いのが伝わって来ますが、戦って見るとそれ以上の強さを体感する事になるでしょう。
それぞれの特徴的な能力が更に強化され、ステータスも全て上昇していますので(^^;)
前と同じモンスターだと思って戦うと、確実に痛い目を見る事になるでしょう・・・!