今回は、fallout76(フォールアウト76)」の発売日・評価・おすすめポイントをまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
Fallout 76(フォールアウト)
⒈販売情報
発売日 | 2018年11月15日 |
ジャンル | アクションRPG |
対応機種 | PS4/Xbox-One/Steam(PC) |
対象年齢 | 18歳未満禁止 |
価格 | パッケージ版:7980円+税 ダウンロード版:8618円(税込) |
開発元 | ベセスダ・ソフトワークス |
公式サイト | https://fallout.bethesda.net/games/fallout-76 |
⒉ゲーム内容
概要
シリーズ最新作「fallout 76」は、シリーズではもっと現代に近い時代設定で、2077年に発生した週末戦争から核シェルター『Vault 76』に避難して25年が経過した世界です。2102年のウェストバージニア州が舞台になっています。
今回のストーリーでは、Vaultが開いたことで住人は「ウェイストランド」と呼ばれる荒廃した外界の地へ足を踏み出すことになりますが、プレイヤーはミュータントと呼ばれる怪物と戦いながら物資を集める事になります。
今作ではオンライン専用ゲームとなっているので、他のプレイヤーと協力したり、時には敵対したりして生存をかけた戦いを繰り広げます。
当シリーズの中でもオンラインにスポットを当てた外伝的な作品となるので、様々な面で新しい要素を組み込みつつも、シリーズらしい雰囲気を色濃くした作風に仕上がっているとの事です。
サバイバル
しっかりと休みを取り、飲み食いをし、健康体を維持することが大切です。
「ベッドの上で寝ない、調理しないまま食事を取る、ろ過しない水を飲む等」で病気に掛かったり、被ばくするとミュータント化してしまったりと危険だらけです。
アーマーなどのアイテムも耐久度が0になれば壊れたりと、行動一つ一つが1秒先の生存に関わってきます。
ワークショップとC.A.M.P
「fallout4」で初登場した拠点建設モード「ワークショップ」が帰ってきます!
探索して集めた部品で自分の持ち家や防御システムを作ったり、鉱物資源掘削機のような建造物まで建設できます。
今作で追加された「C.A.M.P」では、プレイヤーはマップの好きな場所に拠点を築くことができるようになります。
ファストトラベル、リスポーンのポイントとして利用出来たり、建設した構造物のブループリントは保存されつ為、いつでも元の拠点が再構築できます。
さらに、「パブリックワークショップ」では、周囲のミュータントを一掃したり、敵対組織から所有権を奪うことで、ユニークな資源付きのワークベンチを利用できるようになります。
その他
・新しいマップ
・蘇生用アイテムで味方から蘇生して貰える
・重量超過で動きが遅くなる
・攻撃を加えてきたプレイヤーに反撃すると自動的にpvpモードになる
・アーマーに様々なアウトフィットを重ね着できるようになる
・ワールドを巻き込んだイベントが発生する
などなど、従来の要素を取り入れつつも、全く新しい要素も加えているようです。
オンラインに特化したfalloutという事で、従来のものにハマれなかった方も、面白くプレイできるかも知れませんね。
ベータ版のプレイ動画
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