今回は、ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)の「取り返しのつかない要素」をまとめています。
序盤から重要な選択がありますので、気を付けつつプレイしていきましょう。
それでは、ご覧くださいませ!
モード・難易度選択
ゲーム開始後にモードを選択することになります。
モード設定は後から変更できないため、それぞれの特徴をしっかりとご確認ください。
- カジュアル…失った仲間は戦闘終了後に復活する
- クラシック…失った仲間は2度と戻らない
カジュアルは初心者でも進めやすいモードで、クラシックはFEらしい緊張感のある戦いを楽しめるモードです。
FEに慣れている方はクラシックを選び、そうでもない方はカジュアルを選択して下さい。
そして、難易度は「ノーマルorハード」から選ぶことになりますが、ノーマルからハードにすることはできません。
ハードからノーマルには出来るので、ハードから始めて見るのも手ですね。
主人公の設定
ゲーム開始後に主人公の設定をすることになります。
主人公は「性別・名前・誕生日」の設定が可能です。
今後は主人公の設定を変更できないが、どんな設定でも物語に影響は無いでしょう。
性別による能力の違いもありませんしね。
学級選びや教育方針
序章終了後に「3つの学級」のストーリーが開始されます。
このストーリー中に、教師である主人公が担当する学級を選ぶことになります。
ここで選んだ学級は変更することができず、どの学級を選ぶかで今後のストーリーが大きく変わるため、慎重に決めた方が良いでしょう。
また、選んだ学級によってエンディングも変わるようなので、3週は必須だろうと言われています。
その分、学級別のボリュームはそこまで多くない可能性も?
そして、学級に所属する生徒の教育方針についても、クラスチェンジ先のことを考えておかないと後悔することに。
無駄なステータスを上げてしまわないよう、教育方針も間違えないようにして下さい。
選択肢
FE風花雪月では、選択肢が多く発生し、どの選択肢を選ぶかで「キャラクターの支援度」が変化します。
そのキャラクターの性格なども考慮して、好感を持たれそうな選択肢を選んで下さい。
同じ選択肢は何度も出る訳でもないですし、全てベストな選択肢を選ぶために、こまめにセーブしておくと良いかもです。
まぁ、支援度は「戦闘・お茶会」などでも上げることが出来ますし、他よりは取り返しのつかない要素とは言えないかも。
そして、1部の終盤ではストーリーに関わる重大な選択肢が発生します。
2月にはセーブデータを分けておき、どちらの選択肢も選べるようにしておくと良いかもです。
まとめ
FEシリーズと言えば、取り返しのつかない要素が多いシリーズでもあります。
まだそこまで進めていないのであれですが、特定の仲間がいないと仲間に出来ないキャラも出てくるかも知れません。
各章ごとに注意深く進めて行きましょう!