この記事では、荒野行動の最新コラボ「KOFコラボ」の内容・登場スキンなどについて紹介したいと思います。
それでは、ご覧くださいませ!
最新コラボはエヴァコラボではない!?
今年に入り、荒野行動は運営側のミスで、「エヴァンゲリオン」の初号機の画像を載せていました。またYouTubeなどで流れるCMで「逃げちゃだめだ」という言葉が使われていたので、次のコラボはエヴァコラボだと言われていました。
ただ、次回開催されるイベントはエヴァコラボではありません!。次回コラボは3月15日から28日まで開催される『KOFコラボ』なのです!
KOFコラボが開催決定!!
次回開催されるKOFコラボは、公式のTwitterをリツイートすることで、宣伝の動画が再生され確認することができます。リツイートすると、リツイート前と動画が変わり、文章では中身を確認することが可能になります。
動画はKOFのプレイ画面に似た内容となっており、草薙京や八神庵、不知火舞、テリーボガード、麻宮アテナの参戦が決定したといった動画が流れます。選べるキャラの中には、荒野行動でおなじみのスキンが並べれられており、バラエティ要素の高い動画となっていますね。
KOFコラボで追加されるスキンはやばい!!
KOFとは?
KOFは『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(THE KING OF FIGHTERS)の略称で、1994年にSNK(旧社)がゲーム機「ネオジオ」で発売した対戦型格闘ゲームのです。今まで数々のシリーズ作品がでており、格闘ゲームとしての人気は世界一といえるものとなっています。
また『KOF』はその劇中で開催されている世界規模の格闘大会の名称となっており、元々は同社の対戦格闘ゲーム作品『餓狼伝説』シリーズおよび『龍虎の拳2』の舞台である格闘大会の事言います。
公式な略称は、頭文字を取った『KOF』(ケーオーエフ)。SNK(新社、旧社名:SNKプレイモア)はこの略称も商標登録しており、商品名として使われることもあります。
そして、台湾では『格闘天王』、香港と中国大陸では『拳皇』と訳されている人気ゲームであり、今回ネットイースでのコラボが決定したのです。
レジャーモードで繰り広げられる熱いバトル
荒野行動はバトロワゲームとなっており、銃をメインの武器として戦っていくゲームです。そしてKOFは一部武器を使うキャラがいるものの、格闘ゲームなので自らの拳で戦うゲームです。格闘ゲームという共通点こそありますが、戦い方が全く違うため、どのような内容になるのか非常に楽しみですよね。
今までの、「進撃の巨人」「ポプテピピック」といったコラボではレジャーモードでコラボ限定モードを楽しむことができました。KOFコラボでも同様にコラボ限定モードが実装されることは間違いないと思います。
問題は戦い方ですよね。格闘ゲームということを主軸においてしまうと、近接武器縛りのレジャーモードになってしまいそうですよね。まさか手から炎がでたり、サイコボールがでたり、扇子を飛ばすことが可能になるのかもしれません。
このスキンは確実に出る!
今までのコラボの事を考えると、衣装スキン、銃器スキン、セダンスキンは必ず出るでしょう。
衣装スキンに関しては草薙京、八神庵、不知火舞、テリーボガード、麻宮アテナ、この5キャラの衣装がそのままスキンになって登場するものだと思われます。元からそれっぽい衣装スキンもあるので、実装されても簡単に荒野行動の世界に溶け込むと思います。
銃器スキンも同様に5つ登場するかもしれません。それぞれの技の名前から銃器スキンの名前が付けられそうですね。草薙京は裏百八式・大蛇薙、八神庵は禁千弐百拾壱式・八稚女など、いかにもそれっぽい名前を付けることができそうです。
セダンスキンに関しては、進撃の巨人コラボの第一弾のように、痛車のような仕様になると思われます。
公式からの対応が良くなったぞ!
先日開かれた、オフラインイベント「荒野会議」では、おおくのユーザーの意見を取り入れるということが発表され、様々なスキンの実装がされるなどの情報が多く出回りました。
そしてTwitterに「ぎんなん」という日本人の方が現れました。ぎんなんさんは荒野行動の中の人で、開発にも大きくかかわっている人物で、今回日本人向けの窓口として登場したのです。
これは言い訳かもしれませんが、今までバグの修正や要望が通りにくかったのは言葉の壁があったかららしいです。ぎんなんさんの登場により、今までより、意見などは通りやすくなるものだと思います。
実際にバグはすぐに、修正されているということもあり「神運営」と呼ばれる日も近いのかもしれませんね。
まとめ
今回は荒野行動の最新コラボ情報をもとに、最新情報を紹介させて頂きました。
バトロワゲームが格闘ゲームとコラボというかなりの異色コラボとなっており、どのようなモードが実装されるのか、まったくわかりません。
個人的にはどちらも好きなゲームなので楽しんで行きたいと思います。
また日本人向けの窓口ができたことで、これからゲームとしての質も上がると思いますよ!