今回は、殺人探偵ジャック・ザ・リッパーの「発売日・価格・ゲームシステム」の情報をまとめています。
二面性のある主人公に注目して下さい。
それでは、ご覧くださいませ!
販売情報
発売日 | 2019年4月25日 |
ジャンル | アドベンチャー |
対応機種 | PS4/Nintendo Switch |
対象年齢 | 15歳以上対象 |
価格 | パッケージ版/ダウンロード版:6,980円+税 |
開発元 | 日本一ソフトウェア |
公式サイト | https://nippon1.jp/consumer/jack/ |
購入ページ | 『PS4』Amazon購入ページ 『Switch』Amazon購入ページ |
ゲーム内容
どんなゲーム?
殺人探偵「ジャック・ザ・リッパー」は、日本一ソフトウェアが放つ新作ノベルアドベンチャーです。
プレイヤーは「探偵」として法で悪を裁くか、法の裁きを逃れた悪党を自身の手で裁く「殺人鬼」になるという2つの道が用意されています。
プレイヤーの選択によって物語は大きく変化していくので、エンディングも探偵と殺人鬼では大きく異なってきそうです。
どうして探偵と殺人鬼なのかは、これから解説していきます!
探偵と殺人鬼の2つの顔を持つ主人公
私立探偵「アーサー・ヒューイット」は連続殺人事件の調査中、死体を発見した強いショックから「切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)」を自称する別人格の存在を知覚します。
切り裂きジャックという奇妙な相棒を得たアーサーは、「探偵として証拠を集めて犯罪者の罪を暴く」か、「殺人鬼の昂る衝動に任せて、犯罪者を自らの手で裁く」かのどちかの選択を迫られます。
良い結末になりそうなのは前者ですが、片っ端から容疑者を殺していく展開も見たいです!
探偵ルートに入る時は選択肢で「青のカットイン演出」、殺人鬼ルートに入る時は「赤のカットイン演出」が出ます。
そんな時に便利なのが、いつでも各章の好きなシーンからシナリオを読み直せる「シナリオツリー」です。
これがあれば、わざわざセーブデータを分けておく必要もなく、気軽に殺人鬼ルートにも入れますね。
豊富なサブストーリーも楽しもう!
本作では本編シナリオを進めていくにつれ、サブストーリーが解放されます。
「通常進行で解放されるもの」、「BADEND後に開放されるもの」、「プレイヤーの選択肢次第で解放されるもの」まで様々です。仲を深めた特定のキャラとの話が展開されることもあるようです。
全部で10話以上のストーリーが用意されているとのことで、サブストーリーは全て解放しましょう!
BADENDのお楽しみ「ボーナスシアター」
選択肢を間違えてBADENDに行ってしまった……。
というのはアドベンチャーゲームではよくある話です。むしろ、BADENDの豊富さが売りの作品も多くありますから、BADENDになるのも間違いとは言えません(笑)
今作ではBADENDになるとミニコーナー「ボーナスシアター」を見ることが可能です。
BADENDになった原因を特製のデフォルメボディを持つキャラクターたちが笑いあり、涙ありの寸劇を交えて教えてくれます。
BADENDになっても、次のプレイではあっさりグッドエンドに行けそうですね!
プロモーションムービー
まとめ
殺人探偵ジャック・ザ・リッパーは、探偵自身が殺人を行えるという珍しい種類のゲームです!
大体の方が、殺人鬼ルートを敢えて選んでみると思いますね。
どちらのルートも魅力があると思うので、全ルートで全選択肢の制覇を目指しましょう。