今回は、レッドデッドリデンプション2のポーカー攻略法をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
ポーカーの「テキサスホールデム」とは?
本作のポーカーは、ドラクエなどの1人で遊ぶポーカーでは無く、複数人で役を競う「テキサス・ホールデム」というルールで行います。チャプター2のアジトから南西にいる「スワンゾン牧師」のミッションで初プレイし、以後はいつでもアジトで行う事ができます。
テキサスホールデムは、世界的には人気のあるルールですが、日本での知名度は全然なのでルールを知らない方も多いと思います。ルールを理解すれば勝率は上がるので、まずはルールを覚えましょう。
テキサスホールデムのルール
テキサスホールデムは、テーブル中央に置かれる5枚のカードと、自分の手札に配られる2枚のカードの「合計7枚」で役を作ります。参加者の中で最終的に強い役を作った方が勝ちです。テーブル中央のカードは徐々に公開されます。
合計で7枚あるという事で、フルハウスなどの役も揃いやすくなります。
手札の交換は無いので、プレイヤーは「チップをベット」か、「ホールド(降りる)」のどちらかを選択します。
最初の2枚の時点である程度は勝敗が決まっているので、ホールドの判断は速めにして下さい。
勝ちやすくなるコツ
⒈ランクの高い2枚で勝負!
最初に配られる2枚のカードがランクの高い手なのか、それともランクの低い手なのかを知りましょう。
これが優れた手ならベッドし、弱い手なら最初に降りるのが賢明です。
優れた手というのは、以下の様に数字が高い組み合わせの手札を2枚持っている状態の事です。
- AA、KK、QQ、JJ、AK
これが来れば、相手と同じ役でもランクが高い分勝ちやすくなります。
さらに、同じ絵柄(ハート、スぺード等)だとランクが更に上がります。
スリーペアでも揃えれば、勝率はぐーんと高まります。
J以上の数字が初手で2つ以上来たなら、最初から高額のベッドをするのがおすすめです。
K8やJ9などでも、多少はランクは落ちますが勝てる確率は高くなります。
⒉相手の役を読む
テーブル中央で公開されている5枚から、相手が揃えるかも知れない役の候補が分かります。
例えば、既に2枚揃っている場合は、フォーカードやフルハウスなどに警戒が必要です。
同じ色が3か4枚あるなら、フラッシュ以上の警戒は必要です。
その状況でもランクの高い手札を持っているなら、そのまま勝負に行っても良いでしょう。
この判断は場数を踏めば精度が上がるので、何度もプレイして読む力を鍛えて下さい。
もし役を理解していない方は、以下のリンクから組み合わせを確認しましょう。
まとめ
ポーカーにハマり過ぎると、なかなか抜け出せずにストーリーが置き去りになることもまま有ります(笑)
正直、お金を稼ぐなら効率の良い手段では無いので、勝ったら辞めるくらいが丁度いいと思います。
勝つためのコツを使って、少しでも勝率を上げてみて下さい。