この記事ではラングリッサーモバイルの歩兵ランキングを紹介していきたいと思います。
それではご覧くださいませ!
歩兵とは?
歩兵は槍兵に強く、騎兵に弱い特徴を持った兵種となっています。移動手段は自分の足のみとなっており、最も一般的な兵種です。ステータスのバランスがいいというのが特徴とも言えます。歩兵のため、機動力はありませんが地形の影響を受けにくいので、汎用性も高いと言えます。
歩兵一覧
クラス | キャラ |
ヒーロー | エルウィン マシュー |
ソードマン (第二クラス) |
レオン アンジェリナ ディハルト イメルダ シルバーウルフ ランス |
キング | レディン |
エンペラー | ベルンハルト |
勇者 | ベルンハルト バルガス |
ソードマスター (第二クラス) |
ルイン アーロン |
剣聖 | 霧風 |
グラディエーター (第二クラス) |
アーロン ロウガ |
※赤字のキャラのみが、ランキングの対象キャラとなっています。
歩兵キャラランキング
第1位:エルウィン(ヒーロー)
エルウィンはヒーローになることで、味方の光輝軍全体にかかる攻撃力と防御力のバフを付与させることができます。タレントスキルの相乗効果により高いHPを維持したまま戦いやすいというメリットもあります。また、ヒーローになることで敵のバフ効果を一度に5つも解除できるスキルも持っています。アリーナでも、優位に立ちやすく、敵の戦略を崩すことも可能といえるでしょう。
第2位:レディン(キング)
レディンはキングになることで「正義の裁断」という超絶強化のバフを習得することができます。効果としては、敵から攻撃されたときに与ダメージが上昇するという効果を持っており、レディンの持っている「全ての被ダメージ-5%。接近戦で攻撃を受けた時、レディンのHPが100%の場合、レディンは2回攻撃できる。」というタレントスキルとかなり相性がいいです。
第3位:ベルンハルト(エンペラー)
ベルンハルトは勇者とエンペラーという2つの歩兵を最終クラスとして選ぶことができますが、エンペラーを先にマスターさせることをおすすめします。
ベルンハルトをエンペラーにすることで、攻撃力と防御力を大幅に上昇することができ、さらに相性有利な敵との戦闘時のダメージ量を20%上昇させるというバフを、味方の帝国軍キャラ全体に付与することが可能となっています。効果範囲も広いので、味方の火力を大きく上げることが出来るといえるでしょう。
勇者の場合は、デバフが優秀なので、分岐クラスチェンジの選択肢としてはアリと言えます。カベとして使いたいなら、勇者にしてもいいかもしれませんね。
第4位:霧風(剣聖)
霧風は、剣聖にすることで「一閃」というスキルを習得することができます。「一閃」は霧風のタレントスキルの相性が良く、クリティカルが発生することができれば、毎ターン発動することが出来るので高い火力を維持したまま、戦うことが可能なアタッカーになることができます。「致命」により、常時火力が上がっているのも、おすすめポイントといえるでしょう。
第5位:ルイン(ソードマスター)
ルインは、現状ソードマスターのみが、最終クラスとして実装されているためソードマスター以外の選択肢はありません。ルインは、自己回復可能なアタッカーですし、低ランクキャラなので限界突破も行いやすいです。育てやすさや強さを踏まえると、優秀な歩兵を持っていないなら、育ててほしいキャラと言えます。また、敵のバフ効果を解除できたり、パッシブ効果を封じることもできるので、敵を弱体化させる性能も持っていると言えます。
歩兵ランキングの注意点
今回の、ランキングは最終クラスとして、歩兵を使うべきキャラをランキングで紹介させて頂いています。クラスチェンジによって歩兵にすることができますが、歩兵になるべきではないキャラもいます。一覧に表記があっても、ランキングに名前がない場合は、最終クラスでは他のクラスを選ぶべきキャラとなっています。
除外キャラの選ぶべき最終クラス
- レオン…ストライクマスター(騎兵)、ロイヤルナイト(騎兵)
- アンジェリナ…サーペンマスター(水兵)、ドラゴンマスター(飛兵)
- ディハルト…ハイマスター(騎兵)
- バルガス…ロイヤルガード(槍兵)
- マシュー…ドラゴンマスター(飛兵)、ストライクマスター(騎兵)
- イメルダ…クイーン(魔法使い)
- アーロン…マーシャル(槍兵)
- シルバーウルフ…シャドー(アサシン)
- ランス…ドラゴンマスター(飛兵)
- ロウガ…ハイマスター(アサシン)
まとめ
ラングリッサーモバイルでは、様々なクラスチェンジを経て、キャラが強くなっていきます。クラスチェンジをすると、ステータスは変わっていきますが、スキルは受け継がれていきます。最終クラスに選ばれなくても、一度分岐させることで、使い方はかなり変わってくるので、他のクラスがどんな特性を持っているのか、知る必要もあるといえるでしょう。