今回は、ラストオブアス2の「アクセシビリティ機能のおすすめ設定」をまとめています。
難易度設定は敵の強さやアイテム量が変化しますが、アクセシビリティ機能はその人に合わせた便利な設定をすることが可能で、中には「酔いやすい人」に向けた設定も行うことができます。
自分もかなり酔いやすい人なのですが、アクセシビリティ機能を使うとかなり快適になりますよ!
それでは、ご覧くださいませ!
アクセシビリティ機能の設定方法
コントローラー「OPTION」ボタンを押し、一番下の「アクセシビリティ」を選択してください。
以下の項目が表示されるので、まずはどんなアクセシビリティがあるのはチェックしていきましょう。
酔い対策がしたい場合は「カメラと酔い対策」を最優先で。
戦闘を快適にしたい場合は「戦闘アクセシビリティ」を利用してください。
それでは、ゲームプレイを快適にするおすすめの設定を紹介します。
アクセシビリティ機能のおすすめの設定
カメラと酔い対策
かなり酔いやすい自分が真っ先に設定したアクセシビリティです(笑)
この設定をすることで、かなり酔いが軽減され、その後のプレイが楽になりました。
カメラと酔い対策のアクセシビリティでは、以下の項目を設定してください。
- カメラの揺れ→10
- モーションプラー→10
- カメラの距離→10
- 視野→5
- ドリームズーム効果→オン
- フルスクリーン効果→オン
- ドットを常に中央に表示→オン
もしかしたら、ここまでしなくても酔いは改善するかも知れません。
自分の酔いやすさに応じて、細かく設定してもいいと思いますよ!
ナビゲーションと移動
こちらは目的地にスムーズにたどり着けない人におすすめのアクセシビリティです。
落下防止、聞き耳の拡張モードなどの便利な機能が多く設定できます。
中でもおすすめなのは、「ナビゲーションアシスト」です。
こちらをオンにすることで、「L3押し込みでストーリー進行に関する方向にカメラが向き、矢印で行くべき方向を示してくれる」ので、どちらに進んでいいか分からなくなった時に超便利!
続いては「聞き耳(拡張モード)」で、「聞き耳を立てている間、アイテムと敵をスキャン可能」になります。
特にアイテムは見えにくいので、スキャンしながら進むのをおすすめします。
戦闘アクセシビリティ
こちらは戦闘を楽にするための設定が可能です。
- 人質が逃げない
- 仲間が捕まらない
- 敵が回り込まれない
- 敵の感知能力低下
- 敵の射撃精度低下
- 回避(拡張モード)
- ほふく時視認不可
- 武器の揺れ
- スローモーション
これらの設定を利用するとゲームが簡単になりすぎる危険性があります。
ですので、自分が不要だと思う要素を排除したいときに使ってください。
例えば、「人質が逃げない、仲間が捕まらない」など。
まとめ
アクセシビリティ機能がかなり充実しているのも、「できるだけ多くの方にゲームを楽しんでもらいたい」という製作者たちの想いが強いからです。
特にストーリーが魅力的なシリーズですし、難易度を下げたり、アクセシビリティ機能をフルに使ってクリアを目指してみてくださいね!