今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ミミッキュの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】ウッウの育成論(種族値・努力値・技構成など) うのミサイルをぶっとばせ!
ミミッキュの特徴
タイプ | ゴースト・フェアリー |
種族値 | HP55/攻撃90/防御80/特攻50/特防105/素早さ96 |
特性 | 【ばけのかわ】 1回だけ相手のダメージや『こんらん』状態による自傷ダメージを無効化し、フォルムチェンジする。その時、最大HPの1/8のダメージを受ける。ダメージ以外の効果や、状態異常、天気、道具、特性によるダメージなどには影響しない。1度フォルムチェンジすると、場から離れてもバトル中は元に戻らない。 |
弱点 | 「2倍」はがね/ゴースト |
耐性 | 「0.25倍」むし 「効果なし」ノーマル、ゴースト、ドラゴン |
おすすめの性格 | いじっぱり(攻撃↑特攻↓)orようき(素早さ↑特攻↓) |
おすすめ努力値振り | 攻撃252、素早さ252、HP6 |
進化条件 | なし |
第七世代経験者の方には、ミミッキュの強さは良く理解していると思います。
知らない人でも、特性「ばけのかわ」の効果を見れば強さが理解できるでしょう。
一度は確実にダメージを0にできるため、最速でも落とすに2ターンを要します。
ですので、最大HPを維持したまま「つるぎのまい」で攻撃力を確実に2倍にできますし、先手を取りやすい素早さもしていますしね。
無効にできるタイプも3つあり、ばけのかわと合わさって耐久面でも楽のもしいポケモンです。
見た目が可愛い中では、最も対戦で嫌われているポケモンと言えるでしょう(笑)
リストラしてくれと願った方も多いはず。
ミミッキュの育成論
特性 | 【ばけのかわ】 1回だけ相手のダメージや『こんらん』状態による自傷ダメージを無効化し、フォルムチェンジする。その時、最大HPの1/8のダメージを受ける。ダメージ以外の効果や、状態異常、天気、道具、特性によるダメージなどには影響しない。1度フォルムチェンジすると、場から離れてもバトル中は元に戻らない。 |
弱点 | 「2倍」はがね/ゴースト |
耐性 | 「0.25倍」むし 「効果なし」ノーマル、ゴースト、フェアリー |
性格 | いじっぱり |
努力値振り | 攻撃252、素早さ252、HP6 |
道具 | いのちのたま |
技構成 | じゃれつく、シャドウクロー、かげうち、つるぎのまい |
「ばけのかわ」で確実に生き残れるのを利用し、「つるぎのまい」により攻撃力を倍にしてからが戦いの始まりです。
実質は180の攻撃種族値があると考えれば、「かげうち」でも結構なダメージを入れられます。
余裕があればさらに「つるぎのまい」で積み、ミミッキュで3タテすることも視野に入れましょう。
その他にもいろいろな戦術がありますが、「つるぎのまい」を起点にするのが最も活躍させやすいです。
そして、「いのちのたま」によって、広範囲の相手をより確実に落とすことも可能です。
今作ではZ技がありませんし、持ち物の選択肢が少なくなったとはいえ、「いのちのたま」持ちはいまだに脅威。
相手からすると止める事が非常に困難なポケモンですし、バトルパーティには確実に入れておきましょう。
ダイマックスさせる最有力候補でもありますね。
それだけで相手はミミッキュを警戒し、ミミッキュ対策のポケモンを入れられざる終えなくなりますから。
ミミッキュ対策で出してくる「ギルガルド」に関しては、よほど攻撃力を上げていない限りは素直に引くことをおすすめします。
基本的に、「はがね」タイプとは戦わないと決めておきましょう!
【ポケモン ソード&シールド】ストリンダーの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
ミミッキュは、第七世代に引き続き驚異的なアタッカーとして活躍できます。
使っても使わなくても、相手に圧力を掛けるポケモンですし、最優先で育てておきましょう!