今回は、ポケモン ソード＆シールド(ポケモン剣盾)の「カセキ4種の効率的な入手方法・復元パターン・種族値など」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ！
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カセキ4種の入手方法
今作では、「リュウのカセキ、サカナのカセキ、クビナガのカセキ、トリのカセキ」の4種のカセキがあります。
これらのカセキを入手する方法は2パターンあり、バージョンによって入手確率に違いが出るようです。
- ラテラルタウンのポケモンセンターにいる男性からもらう(ソードはカセキのトリ×2、シールドはカセキのリュウ×2)
- ワイルドエリアの「ハシノマ原っぱ」にいる穴掘り兄弟に500Wで掘ってもらう
何度でも4種のカセキを入手するには、「穴掘り兄弟」に掘ってもらうしかありません。
穴掘り兄弟は、ハシノマ原っぱの預かり屋から左に進めば見つかります。
どちらの兄弟でも入手可能ですが、左の兄の方がカセキが出る確率は高いです。
ソードでは「トリのカセキ、クビナガのカセキ」が出やすく、シールドでは「リュウのカセキ、サカナのカセキ」が出やすいようです。
自分は40000Wを使って兄堀りを続けたところ、トリ×2とクビナガ×1という結果でした(^-^;
別バージョンの人に分けてもらうのが一番ですね。
穴掘り兄弟は、その他にも「ぎんのおうかん、進化石、換金アイテム」を掘ってくれます。
カセキの復元方法
カセキの復元は、6番道路のテント近くにいる白衣の女性「ウカッツ」にやってもらえます。
一度テントに訪れておくと、空を飛ぶで移動できます。
話しかけると2回に分けてカセキを選ぶことになり、選んだカセキの組み合わせで復元されますね。
復元したカセキポケモンは、個体値3V以上確定です。
キメラ的な感じのポケモンになるので、賛否両論ではありますが(^-^;
それぞれのタイプと組み合わせは以下の通りです。
| ポケモン | タイプ | 組み合わせ | 種族値 |
ウオノラゴン |
みず・ドラゴン | カセキのサカナ+カセキのリュウ | 90/90/100/70/80/75 |
パッチラゴン |
でんき・ドラゴン | カセキのトリ+カセキのリュウ | 90/100/90/80/70/75 |
ウオチルドン |
みず・こおり | カセキのサカナ+カセキのクビナガ | 90/90/100/80/90/55 |
パッチルドン |
でんき・こおり | カセキのトリ+カセキのクビナガ | 90/100/90/90/80/55 |
ウオノラゴンが一番優秀なカセキポケモン
ウオノラゴンは、滅多にいない「みず・ドラゴン」タイプの組み合わせです。
ドラゴン技しか効果抜群はないため、多くのタイプの技を受けやすく、安定した活躍がしやすいのが特徴です。
特性「がんじょうあご」は、「かみつく系の技の威力を1.5倍にする」という効果。
こおりのきば、かみくだくなどの威力が高くなるため、アタッカーとして活躍しやすくなるでしょう。
次点で「でんき・ドラゴン」タイプの組み合わせのパッチラゴンですね。
半減にできるタイプが５つあり、特性「ちくでん」で電気タイプに強く出れます。
相性補完に便利なポケモンです。
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まとめ
見た目には賛否両論がありますが、とりあえず全種類入手しておきましょう。
ウオノラゴンはかなり活躍が見込めるポケモンですし、育成して損はなさそうです。
見た目が気になりますが、使っているうちに愛着が湧くかも？
