今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「輝石サニーゴ(ガラルのすがた)の育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ
【ポケモン ソード&シールド】パッチラゴンの育成論(種族値・努力値・技構成など)
サニーゴ(ガラルのすがた)の特徴
タイプ | ゴースト |
種族値 | HP60/攻撃55/防御100/特攻65/特防100/素早さ30 |
特性 | 【くだけるよろい】 物理技を受けると、『ぼうぎょ』ランクが1段階下がり、『素早さ』ランクが2段階上がる。 【のろわれボディ(夢特性)】 相手から技を受けた時、30%の確率で3ターンの間、その相手の技を『かなしばり』状態にする。技が無効化された場合や、自分が『みがわり』状態の場合は発動しない。 |
弱点 | 「2倍」ゴースト/あく |
耐性 | 「0.5倍」むし/どく 「効果なし」かくとう/ノーマル |
おすすめの性格 | おだやかorずぶとい |
おすすめの努力値振り | HP252、防御252or特防252、防御6or特防6 |
進化条件 |
サニーゴ(ガラルのすがた)は、サニゴーンへと進化します。
ただし、サニゴーンでは特防種族値は130へと上がるものの、防御種族値は50へと下がってしまいます。
つまり、特殊受けだけは出来るものの、物理には弱いというステータスになる訳です。
ですので、物理も特殊の種族値もバランスのいいサニーゴに「進化の輝石」を持たせ、ポリゴン2のような鉄壁のポケモンに仕上げます。
技「ちからをすいとる」を覚えることで、超耐久のポケモンに仕上がりますよ!
夢特性の入手方法
サニーゴ(ガラルのすがた)の夢特性は、輝石サニーゴには必須となってきます。
ワイルドエリア「みはりとうあとち」の北にある巣から太い光が出れば「サニゴーン」が出現します(シールド限定)
夢特性は確定で出る訳ではありませんので、何度も何度も捕まえて確認してください。
サニゴーンのままでは使えないので、夢特性を遺伝させるのもお忘れなく!
【ポケモン ソード&シールド】夢特性の入手方法・遺伝の組み合わせ一覧
輝石サニーゴ(ガラルのすがた)の育成論
特性 | 【のろわれボディ(夢特性)】 相手から技を受けた時、30%の確率で3ターンの間、その相手の技を『かなしばり』状態にする。技が無効化された場合や、自分が『みがわり』状態の場合は発動しない。 |
弱点 | 「2倍」ゴースト/あく |
耐性 | 「0.5倍」むし/どく 「効果なし」ノーマル/かくとう |
性格 | おだやか(特防↑攻撃↓) |
努力値振り | HP252、特防252、防御6 |
道具 | 「しんかのきせき」 進化前のポケモンに持たせると『特防』が1.5倍になる。 |
技構成 | ちからをすいとる、ナイトヘッド、おにび、どわすれorてっぺき |
輝石サニーゴの強みは、高い特防値を持ちながらも、「ちからをすいとる」を覚える点です。
「ちからをすいとる」は、「相手の攻撃の能力値と同じ値だけ自分のHPを回復し、相手の攻撃ランクを1段階下げる」という効果。
相手の物理攻撃に耐えきるだけの耐久は持っているので、この技で全快近く回復することも可能です。
その上で、相手の攻撃ランクを下げていくのですから、物理攻撃で突破するのは相当厳しくなります。
さらに、「おにび」や「てっぺき」によって物理技の威力を激減させていき、もう手出しはできない状態に(^-^;
「てっぺき」ではなく「どわすれ」で、より特殊防御を上げていくのも強いですね。
夢特性のお陰で、物理技を封じられる可能性があるのも厄介な部分。
攻撃技は「ナイトヘッド」のみですが、これでじわじわ削っていけば十分です。
相手からしたら一撃で倒さないと面倒なポケモンですし、輝石サニーゴを入れているだけで相手の選出をコントロール可能ですよ!
ただ、「ちょうはつ」を使える「オーロンゲ」などのポケモンには要注意です。
【ポケモン ソード&シールド】インテレオンの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
輝石サニーゴは、輝石ポリゴン2のゴーストタイプ版と言えます。
相手にする場合は「ちょうはつ」持ちを、自分で使う場合はとにかく固くすることを考えましょう。