【ポケモン ソード&シールド】背水の陣タイレーツの育成論(種族値・努力値・技構成など)

今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「背水の陣タイレーツの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)

タイレーツの特徴

タイプ かくとう
種族値 HP65/攻撃100/防御100/特攻70/特防60/素早さ75
特性 【カブトアーマー】
自分への攻撃は急所に当たらない。
【まけんき(夢特性)】
相手の技や特性で能力ランクが下がった時、自分の『こうげき』ランクが2段階上がる。自分や味方の技や特性で下がった場合は効果がない。
弱点 「2倍」ひこう/エスパー/フェアリー
耐性 「0.5倍」むし/いわ/あく
おすすめの性格 ようき(素早さ↑特攻↓)orいじっぱり(攻撃↑特攻↓)
おすすめの努力値振り 攻撃252、素早さ252orHP252、HP6or防御6
進化条件 なし

タイレーツは芋虫のように見えるが、複数のかくとうポケモンが隊列を組んでいる感じです(笑)

黒カービィみたいな顔をしており、とても可愛らしいです!

タイレーツの最大の特徴は、専用技「はいすいのじん」の効果にあります。

「はいすいのじん」は、「全能力ランクを一段階アップする。戦闘で交代ができなくなる」という効果です。

戦闘で交代できなくなるのは辛いですが、全能力を確定アップさせるのは強い!

技範囲も結構広いため、「はいすいのじん」を上手く使えれば、物理受けでも容易に突破できるでしょう。

夢特性の入手方法

夢特性「まけんき」は、ミロカロ湖・北の水辺に隣接している巣から出現します。

太い光でも細い光でも構いません。

ソロだと少し難しいので、マルチでやることをおすすめします。

 

 

タイレーツの育成論

特性 【まけんき(夢特性)】
相手の技や特性で能力ランクが下がった時、自分の『こうげき』ランクが2段階上がる。自分や味方の技や特性で下がった場合は効果がない。
弱点 「2倍」ひこう/エスパー/フェアリー
耐性 「0.5倍」むし/いわ/あく
性格 ようき(素早さ↑特攻↓)
努力値振り 攻撃252、素早さ252、HP6
道具 こだわりスカーフ
技構成 はいすいのじん、インファイトorばかぢから、じごくづき、いわなだれ
※しねんのずつき、アイアンヘッド、どくづきも有り。

このタイレーツは、確実に先手で「はいすいのじん」を使い、自ターンでダイマックスする型となっています。

こだわりスカーフの効果はダイマックス時に消えるため、「はいすいのじん」の後にも攻撃が可能です。

ただし、ダイマックス後は「はいすいのじん」しか使えない上に逃げられないので、ダイマックスが切れたら終了だと思いましょう(笑)

ダイマックスなしでも落とせそうな相手は、ごり押しして倒しても構いません。

素早さ的には、「こだわりスカーフ&はいすいのじん」であれば、スカーフなしドラパルトまで余裕で抜きされます。

スカーフ持ちが出なければ、こだわりスカーフだけでほとんどの相手を抜けますね。

2回積める状況であれば、2回積んでからダイマックスに入って無双します。

ダイマックス後は、「ダイナックル」で攻撃力を上げたり、弱点を突いていけばいいだけです。

そして、特性「まけんき」で相手のダイマックス技で下げられる効果がメリットになるので、ダイマックス対面では強いです。

最低でも、ダイマックスポケモン1体の突破orダイマックスなしポケモン2体の突破を狙ってください。

先制で「ちょうはつ」を打てるオーロンゲに対しては、素直に引くことをおすすめします(^-^;

後は、ダイマックスのターンを消費させる技を持つポケモンにも要注意です。

【ポケモン ソード&シールド】ニャイキングの育成論(種族値・努力値・技構成など)

まとめ

かなりのロマン型ではありますが、使っていて面白い型ですね!

何をやってくるか知られていると簡単に対処されるものの、そこまで知られていないので刺さるときは刺さります。

安定して活躍できるわけでは無い点はご了承ください(笑)