今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「クレベースの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)
クレベースの特徴
タイプ | こおり |
種族値 | HP95/攻撃117/防御184/特攻44/特防46/素早さ28 |
特性 | 【マイペース】 こんらん状態にならない。特性『いかく』の影響を受けない。 【アイスボディ】 天気が『あられ』状態の時、ダメージを受けず、毎ターン終了時にHPが最大HPの1/16回復する。 【がんじょう(夢特性)】 HPが最大の時、『ひんし』状態になるダメージを受けても必ず1残る。また、一撃必殺になる技を受けない。 |
弱点 | 「2倍」ほのお/いわ/かくとう/はがね |
耐性 | 「0.5倍」こおり |
おすすめの性格 | わんぱく(防御↑特攻↓) |
おすすめの努力値振り | HP244、防御252、攻撃8、素早さ4、 |
進化条件 | なし |
クレベースは、高い攻撃力と異常な防御値を持つポケモンです。
特殊攻撃には弱いものの、相手を選んで使えば鉄壁の壁となります。
高威力の「ボディプレス、ヘビーボンバー」が最初から使えるのもメリット。
特性「アイスボディ」や、「じこさいせい」などの回復能力を持っているのも強みと言えます。
「ドヒドイデ、ヌオー」などの受けサイクル適性のあるポケモンと組ませて、どんな相手でも受けきれる編成を目指してください。
クレベースの育成論
特性 | 【マイペース】 こんらん状態にならない。特性『いかく』の影響を受けない。 |
弱点 | 「2倍」ほのお/いわ/かくとう/はがね |
耐性 | 「0.5倍」こおり |
性格 | わんぱく(防御↑特攻↓) |
努力値振り | HP244、防御252、攻撃8、素早さ4 |
道具 | たつじんのおび |
技構成 | ヘビーボンバー、ボディプレス、じこさいせい、てっぺき |
こちらのクレベースは、高い攻撃力と異常な物理防御力を最大限に活かした型です。
持ち物「たつじんのおび」は、「ボディプレス、ヘビーボンバー」で弱点を突いた際のダメージの底上げが目的です。
この二つの技は防御値が高いほどに威力が上がるため、「てっぺき」使用後の威力がとんでもないことに!
ボディプレスは2段階上昇で「ナットレイ、ブラッキー」を確1。
ヘビーボンバーは、ミミッキュへの対抗策として採用しています。
そして、受けには欠かせない回復技「じこさいせい」で、より鉄壁な壁となるでしょう。
特殊相手には素直に引いて、「ドヒドイデ」などの苦手なタイプを処理できる受けに引いていくこと。
ほのお技を誘発して、「じょうききかんセキタンザン」へ交代するのも良いでしょうね。
特性「マイペース」は、カイリキーの「ばくれつパンチ」などで混乱を避けるために採用しました。
【ポケモン ソード&シールド】セキタンザンの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
クレベースは採用する人が少ないものの、使いこなせ突破することが困難な状況を作りやすいです。
基本的には受けループで使う事になるため、ドヒドイデやヌオーなどのポケモンも育てておきましょう!