今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ワタシラガの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)
ワタシラガの特徴
タイプ | くさ |
種族値 | HP60/攻撃50/防御90/特攻80/特防120/素早さ60 |
特性 | 【わたげ】 攻撃を受けると、自分以外のポケモンの素早さランクを1段階下げる。 【さいせいりょく】 他のポケモンに交替するとHPが最大HPの1/3回復する。 【ほうし(夢特性)】 直接攻撃を受けると、30%の確率で相手を『どく』『まひ』『ねむり』状態のいずれかにする。 |
弱点 | 「2倍」ほのお、ひこう、むし、どく、こおり |
耐性 | 「0.5倍」みず、くさ、でんき、じめん |
おすすめの性格 | ずぶとい(防御↑攻撃↓) |
おすすめの努力値振り | HP252、防御252、特攻6 |
進化条件 | ヒメンカをLv20以上でレベルアップする |
ワタシラガは、最初のジムリーダー「ヤロー」の相棒として知られています。
ワタッコみたいにワタゲでふわふわ浮いて可愛いですよね!
ただ、タイプ的には最も不遇な「くさ」単タイプなので、それだけで使う気がしない方も多いと思います。
ゴリランダーは種族値や技が優秀なので、ランクマッチでもそこそこ使われていますけどね。
ワタシラガは、お世辞にも種族値が優秀だとは言えませんから(^-^;
ただ、「わたげ」「さいせいりょく」「ほうし」と特性はどれも優秀です。
綿ポケモンならではの技もちゃんと覚えるので、使い方次第では化けるポケモンだとは思いますね。
ワタシラガの育成論
特性 | 【わたげ】 攻撃を受けると、自分以外のポケモンの素早さランクを1段階下げる。 |
弱点 | 「2倍」ほのお、ひこう、むし、どく、こおり |
耐性 | 「0.5倍」くさ、みず、でんき、じめん |
性格 | ずぶとい(防御↑攻撃↓) |
努力値振り | HP252、防御252、特攻6 |
道具 | ゴツゴツメット |
技構成 | リーフストーム、コットンガード、やどりぎのタネ、こうごうせい ※ねむりごな、ひかりのかべ等もあり。 |
こちらのワタシラガは、優秀なサポート技を活用した耐久型となっています。
「コットンガード」で3防御ランクを3段階上げ、「やどりぎのたね、こうごうせい」で回復します。
後は「ゴツゴツメット&やどりぎ」のダメージで倒したり、「リーフストーム」で削っていきましょう。
ナットレイには「やどりぎ」は効きませんが、回復能力は上回っているため、ゴツゴツメットのダメージで落とすことが可能です。
物理受けを倒せる物理受けポケモンとも言えるでしょう。
怖いのはダイマックスほのお技「ダイバーン」ですが、1回目と3回目にダイウォールすることで、ほのお技の威力が上がった状態でダイバーンを受けることが無くなります。
コットンガードの防御と持ち前の特防の高さもあり、効果抜群でも落ちにくいのも強みですね。
ダイマックス時には「ダイソウゲン」を撃つことで、グラスフィールドの効果で継続回復の効果を得ましょう。
そして、特性「わたげ」はドリュウズやギャラドスなどの物理技に後出しし、素早さを下げていくのが有効です。
ドラパルトは「クリアボディ」で無効化する場合があるため、後出しするポケモンは選んでください。
【ポケモン ソード&シールド】弱点保険トゲキッスの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
ワタシラガは物理相手であれば、かなりの範囲を狩る事ができます。
「ちょうはつ、アンコール」を使う相手は苦手なので、使われたら直ぐにでも交代して下さいね。