今回は、ポケモン ソード&シールドの「モルペコの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)
モルペコの特徴
タイプ | でんき・あく |
種族値 | HP58/攻撃95/防御58/特攻70/特防58/素早さ97 |
特性 | 【はらぺこスイッチ】 ターン終了時、『まんぷくもよう』と『はらぺこもよう』を交互にフォルムチェンジする。技『オーラぐるま』タイプが、『まんぷくもよう』の時は『でんき』、『はらぺこもよう』の時はあくタイプに変わる。 |
弱点 | 「2倍」むし/じめん/かくとう/フェアリー |
耐性 | 「0.5倍」でんき/ひこう/ゴースト/あく/はがね |
おすすめの性格 | ようき |
おすすめの努力値振り | 攻撃252/素早さ252/HP6 |
進化条件 | なし |
モルペコは、専用技「オーラぐるま」と特性「はらぺこスイッチ」が重要になるポケモンです。
オーラぐるまは、威力110物理技で「100%の確率で自分の素早さランクが1段階上がる。自分のモルペコが『まんぷくもよう』時は『でんき』タイプ、『はらぺこもよう』の時はあくタイプの技になる」という効果です。
まず、素早さランクが確定で上がる上に、威力110のタイプ一致物理技が使えるのは強いですね!
特性によって技のタイプが変化するので、弱点が突けなくなったり、逆に弱点を突けるようにもなります。
モルペコを使う上では、オーラぐるまと特性をいかに上手く扱えるかが鍵です。
モルペコの育成論
特性 | 【はらぺこスイッチ】 ターン終了時、『まんぷくもよう』と『はらぺこもよう』を交互にフォルムチェンジする。技『オーラぐるま』タイプが、『まんぷくもよう』の時は『でんき』、『はらぺこもよう』の時はあくタイプに変わる。 |
弱点 | 「2倍」むし/じめん/かくとう/フェアリー |
耐性 | 「0.5倍」でんき/ひこう/ゴースト/あく/はがね |
性格 | ようき(素早さ↑特攻↓) |
努力値振り | 攻撃252/素早さ252/HP6 |
道具 | いのちのたま |
技構成 | オーラぐるま/イカサマ/タネばくだん/ほのおのキバ ※オーラぐるま以外はわざレコードです。 |
とにかく、オーラぐるまを活かせることを第一に考え、ようき最速珠持ちエースアタッカー型となっています。
まずは「オーラぐるま」で先制し、素早さランクを1段階上げます。
これで、スカーフなしドラパルトは余裕で抜き去られる素早さを得られますね。
その後はダイマックスし、様々なタイプの技で潰していくという戦い方をします。
技構成ですが、「オーラぐるま、イカサマ」は確定枠とし、残りは「タネばくだん、ほのおのキバ」をチョイスしました。
「タネばくだん」は、オーラグルマがあくタイプの時のみずタイプ処理や、でんきが苦手な「じめん」に対する有効打に。
「ほのおのキバ」は、ナットレイなどの流行りの鋼受けに対する有効打として採用しました。
ダイマックスほのお技であれば、ナットレイも高乱数で確定一発となっています。
とにかく先手で攻撃していかないと簡単にやられる耐久力なので、オーラぐるまを当たれる状態で繰り出すこと。
マイナーポケモンではあるので、型が読まれにくいのは長所だと思います!
【ポケモン ソード&シールド】バチンウニの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
モルペコはネタ枠かと思いきや、専用技がかなり強力な効果を持っています。
まぁ、オーラぐるまを覚えるまでは雑魚と言っても過言ではないですし、旅パでは有用ではありませんね(笑)
大人気の「マリィ」の相棒ということで、好きな方は育成論を参考にしてみてください。