今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「マルヤクデの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ
【ポケモン ソード&シールド】輝石サニーゴの育成論(種族値・努力値・技構成など)
マルヤクデの特徴
タイプ | ほのお・むし |
種族値 | HP100/攻撃115/防御65/特攻90/特防90/素早さ65 |
特性 | 【もらいび】 ほのおタイプの技のダメージや効果を受けず、以後自分のほのおタイプの技の威力が1.5倍になる。 【しろいけむり】 相手の能力ランクを下げる技や特性の効果を受けない。野生のポケモンと出会いにくくなる。 【ほのおのからだ(夢特性)】 直接攻撃を受けると、30%の確率で相手を『やけど』状態にする。てもちにいると、ポケモンのタマゴが2倍かえりやすくなる。 |
弱点 | 「2倍」みず、ひこう、いわ |
耐性 | 「0.5倍」むし、エスパー、こおり、かくとう、はがね 「0.25倍」くさ |
おすすめの性格 | いじっぱり(攻撃↑特攻↓)orさみしがりや(攻撃↑防御↓) |
おすすめの努力値振り | HP252、攻撃252、特防6 |
進化条件 | ヤクデをLv28以上でレベルアップする |
マルヤクデは、ウルガモス以来の「ほのお・むし」タイプのポケモンです。
いわが4倍弱点ではありますが、耐性を6つも持つのは優秀ですね。
素早さがあまり無いことと、耐性が多いことを考えると、HPを上げていくのは無難な選択です。
攻撃性能は、攻撃がかなり高いものの、特殊も高めなので両刀での採用も全然あり。
キョダイマックスできるポケモンでもありますし、ランク戦でキョダイマックスが解禁されたら出番は増えそうです。
マルヤクデの育成論
特性 | 【もらいび】 ほのおタイプの技のダメージや効果を受けず、以後自分のほのおタイプの技の威力が1.5倍になる。 |
弱点 | 「2倍」みず、ひこう、いわ |
耐性 | 「0.5倍」むし、エスパー、こおり、かくとう、はがね 「0.25倍」くさ |
性格 | さみしがりや(攻撃↑防御↓) |
努力値振り | HP252、攻撃252、特防6 |
道具 | オボンのみ |
技構成 | とぐろをまく、きゅうけつ、パワーウィップ、もえつきる |
今回のマルヤクデは、さみしがりや採用の両刀型にしています。
というのも、「もえつきる(炎威力130特殊)」を採用したかったからですね。
攻撃の方が高い数値を持つマルヤクデですが、「もえつきる」はそれでも十分な火力を出すことが可能です。
そして、物理受けの「ナットレイ、アーマーガア」などに刺さるため、かなり有効な技となっています。
使った後は「ほのおタイプが消えて、もえつきるが使えなくなる」のですが、ダイマックスすれば復活できますね。
ダイマックス後は「晴れ」状態となり、より「もえつきる」の威力も上昇させられます。
「もえつきる」の効果を利用して、弱点を減らすというのも使える戦法です。
後は隙あらば「とぐろをまく」で攻撃防御命中を上げ、苦手な物理攻撃への対処もできるように。
「きゅうけつ」でHPの回復もできますし、「パワーウィップ」は苦手な「ドサイドン」などへの対抗策になりますね。
使っている人は少ないポケモンですが、意外と強いので使ってみて下さい。
【ポケモン ソード&シールド】ガラルギャロップの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
マルヤクデは種族値や見た目的に敬遠されがちですが、使ってみると案外頼もしいポケモンと言えます。
個人的にキョダイマックスの姿が好きなので、早くランク戦で使ってみたいところです!