今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ネギガナイトの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ
【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)
ネギガナイトの特徴
タイプ | かくとう |
種族値 | HP62/攻撃135/防御95/特攻68/特防82/素早さ65 |
特性 | 【ふくつのこころ】 相手の技でひるむと、『素早さ』ランクが1段階上がる。 【きもったま(夢特性)】 相手がゴーストタイプでも、『ノーマル』『かくとう』タイプの技が等倍で当たる。特性『いかく』の効果を受け付けない。 |
弱点 | 「2倍」ひこう、エスパー、フェアリー |
耐性 | 「0.5倍」むし、いわ、あく |
おすすめの性格 | いじっぱり(攻撃↑特攻↓)orゆうかん(攻撃↑素早さ↓) |
おすすめの努力値振り | HP252、攻撃252、防御6 |
進化条件 | 1度の戦闘で3回急所に当てる |
ネギガナイトは、ソード限定のカモネギ(ガラルのすがた)から進化するポケモンです。
発売前から最も話題になったポケモンで、進化条件が特殊すぎることで発売後は話題になっています。
種族値的には、HPが低く素早さが少し高いカイリキーと言った感じです。
大きな違いで言えば、専用道具「ながねぎ」で急所ランク+2の効果を得られるというところ。
「リーフブレード、つじぎり」が確定急所になります。
どちらにしろ素早さが足りないので、先手を取られることを想定した努力値振りが求められます。
スカーフを使ってもいいのですが、他のポケモンに使う可能性が高いですしね。
抜かれたくない相手がいる場合は、素早さ調整をしてもいいでしょう。
トリル用ネギガナイトの育成論
特性 | 【ふくつのこころ】 相手の技でひるむと、『素早さ』ランクが1段階上がる。 |
弱点 | 「2倍」ひこう、エスパー |
耐性 | 「0.5倍」むし、いわ、あく |
性格 | ゆうかん(攻撃↑素早さ↓) |
努力値振り | HP252、攻撃252、防御6 |
道具 | ながねぎ |
技構成 | ブレイブバード、リーフブレード、インファイト、つじぎり(タマゴ技)orはたきおとす |
このネギガナイトは、トリックルームを前提とした育成論となっています。
トリックルーム用「ブリムオン」の育成論(種族値・努力値・技構成など)
素早さ個体値は、「0」に近ければ近いほど良いでしょう。
遅すぎるポケモンではないため、1でも素早さを遅くしないと、トリックルームには合いません。
トリックルーム後は、持ち物「ながねぎ」で急所ランク+2になった技で3タテを狙います。
特に「リーフブレードorつじぎり」は、急所ランク+1の技なので、急所ランク+3となり100%の確率で急所に当たります。
はたきおとすorつじぎりとなっていますが、輝石サニーゴなどの持ち物依存の相手には「はたきおとす」の方が有用ですね。
その他の技も、急所ランク+2ということで50%の確率で急所に当たるという凶悪な道具が「ながねぎ」です(笑)
ダイマックス時には「ダイジェット」を使うと素早さが上がってしまうため、使用する際は気を付けて下さい。
まとめ
ネギガナイトは使い方を誤ると、何もせずに退場することも簡単に出来てしまいます。
トリックルーム型であれば、速い相手を完封するくらいの破壊力を出せるので気持ちいですよ!
トリックルーム以外はしっくりこなかった故のトリックルーム型ですしね(笑)