今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ニャイキングの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ
ニャイキングの特徴
タイプ | はがね |
種族値 | HP70/攻撃110/防御110/特攻50/特防60/素早さ50 |
特性 | 【カブトアーマー】 自分への攻撃は急所に当たらない。 【かたいツメ】 直接攻撃する技の威力が1.3倍になる。 【はがねのせいしん(夢特性)】 味方の『はがね』タイプの技の威力が1.5倍になる。 |
弱点 | 「2倍」ほのお、じめん、かくとう |
耐性 | 「0.5倍」ノーマル、くさ、むし、いわ、ひこう、こおり、エスパー、はがね、フェアリー 「効果なし」どく |
おすすめの性格 | いじっぱり(攻撃↑特攻↓)orゆうかん(攻撃↑素早さ↓) |
おすすめの努力値振り | HP252、攻撃252、防御6 |
進化条件 | ニャース(ガラルのすがた)をLv28以上でレベルアップ |
ニャイキングは、ニャース(ガラルのすがた)から進化する鋼単タイプのポケモンです。
ガラルニャースを初めて見た時の衝撃は、アローラナッシーに匹敵しますよね(笑)
進化したら、結構好きな見た目になったので良しとします。
特性は「かたいツメ」と「はがねのせいしん」がかなり強力ですね。
特に「はがねのせいしん」は、レイドで4人が使うことで、最速でレイドを終わらせることも可能です!
ただ、野良だとニャイキングを使っている人は少ないので、無難にムゲンダイナやザシアン辺りが良いのですが(^-^;
種族値的には素早さの遅い物理アタッカーって感じなので、適当に使っても性能は活かしきれません。
耐久面は「はがね」単タイプなので、かなりの範囲を半減できるのは強みと言えます。
ニャイキングの育成論
特性 | 「かたいツメ」 直接攻撃する技の威力が1.5倍になる。 |
弱点 | 「2倍」 ほのお、かくとう、じめん |
耐性 | 「0.5倍」ノーマル、くさ、むし、いわ、ひこう、こおり、エスパー、はがね、フェアリー 「効果なし」どく |
性格 | いじっぱり(攻撃↑特攻↓) |
努力値振り | HP252、攻撃252、防御6 |
道具 | きあいのタスキ |
技構成 | メタルバースト、イカサマ、インファイト、アイアンヘッド |
こちらのニャイキングは、トリックルーム採用ではなく、物理アタッカー型を採用しています。
素早さに関しては、補正なしギルガルドの下を取れるため、ギルガルドには有利に対面できるようになっています。
耐久力もあるポケモンですが、特殊攻撃にはあっさりやられるため、「きあいのタスキ+メタルバースト」のコンボを採用。
メタルバーストは、「そのターンの最後に受けたダメージの1.5倍を相手に与える」という技です。
最大HP177のニャイキングなので、タスキ→メタルバーストで264ダメージを与えれるため、ほとんどのポケモンは倒せます。
ギリギリ倒せないのは「カビゴン」くらいですね(笑)
その他の技は特性「かたいツメ」の効果で威力が上昇する「イカサマ、インファイト、アイアンヘッド」を採用。
イカサマはAS振りのドラパルトを確1、インファイトは同じはがねタイプへの対策に。
アイアンヘッドはメインウェポンとして使っていきます。
きあいのタスキを持たせているとは言え、相手が物理であれば普通に殴って勝てるので、特殊を諦めるのであれば別の持ち物も有り。
まとめ
ニャイキングは意外と使えるポケモンですが、レート戦では余り見ないですね。
だからこそ意表を突けると思いますし、対策もされていないので使う価値はあると思いますよ!
最近、マイナーばっかり作っている気がする(笑)