今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ドヒドイデの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)
ドヒドイデの特徴
タイプ | どく・みず |
種族値 | HP50/攻撃63/防御152/特攻53/特防142/素早さ35 |
特性 | 【ひとでなし】 相手が『どく』『もうどく』状態の時、自分の攻撃が必ず急所に当たる。 【じゅうなん】 『まひ』状態にならない。 【さいせいりょく】 他のポケモンに交替するとHPが最大HPの1/3回復する。 |
弱点 | 「2倍」でんき/じめん/エスパー |
耐性 | 「0.5倍」ほのお/みず/むし/どく/かくとう/こおり/フェアリー |
おすすめの性格 | ずぶとい(防御↑攻撃↓) |
おすすめの努力値振り | HP252.防御252、特防6 |
進化条件 | ヒドイデをLv38以上でレベルアップする |
ドヒドイデは、両受けサイクル用ポケモンとして重宝されています。
高すぎる「防御力・特防」と、耐性の多さで生半可な攻撃では突破することはできません。
持ち物は「くろいヘドロ」一択ですね(たべのこしとは違いトリック先で毒状態にも出来る)
そして、「トーチカ」で接触技を使ってきたポケモンの攻撃を無効にしつつ、毒状態に出来るのも強いです。
この技があるので、相手は使える技も限られてしまいます。
さらに、夢特性「さいせいりょく」で交代時にHPが回復する効果や、「じこさいせい」も覚えるのもえぐい。
ヌオーとの相性がいいので、セットで使ってくる可能性が高いです。
相手がドヒドイデを持っていたら、確実に対策をしておくことをおすすめします。
夢特性の入手方法
夢特性は、キバ湖・東の東にある巣の「細い光・太い光」から出ます。
ソードは「★4が15%」、「★5が20%」の確率です。
ただ、シールドは細い光のみで「★5のみで5%」の確率なので、非常に面倒ですね(^-^;
無限ワット稼ぎは必須かも知れません。
【ポケモン ソード&シールド】どこでも出来る最速無限ワット稼ぎの方法
ドヒドイデの育成論
特性 | 【さいせいりょく】 他のポケモンに交替するとHPが最大HPの1/3回復する。 |
弱点 | 「2倍」でんき/じめん/エスパー |
耐性 | 「0.5倍」ほのお/みず/むし/どく/かくとう/こおり/フェアリー |
性格 | ずぶとい(防御↑攻撃↓) |
努力値振り | HP252、防御252、特防6 |
道具 | くろいヘドロ |
技構成 | ねっとう、どくどく、トーチカ、じこさいせい |
こちらのドヒドイデは、特性「さいせいりょく」と高い耐久力を活かした受けループで使える型です。
受けループ先は「ヌオー」が最適ですが、苦手なタイプを受けられるポケモンであれば良いでしょう。
基本的に「どくどく→トーチカ→じこさいせい」で、強く出れる相手にはこれで突破を狙います。
ちょうはつorアンコールで積みますが、今作ではそこまで採用率が高い技ではありません。
アーマーガアはちょうはつを持ちがちなので、ねっとうでやけどを狙っていくのも有効です。
どくが効かない相手には、基本的にねっとうを打つか、さっさと引くことをおすすめします。
とりあえず受けポケモンが欲しいっていう方は、ドヒドイデを最優先で作ってみましょう。
【ポケモン ソード&シールド】はりきりアイアントの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
ドヒドイデは相手をするには面倒ですが、自分で使う分には頼りになりすぎるポケモンです。
苦手な「じめん・でんき・エスパー」の対策を後続でして、上手く回していきましょう!