今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「セキタンザンの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)
セキタンザンの特徴
タイプ | いわ・ほのお |
種族値 | HP110/攻撃80/防御120/特攻80/特防90/素早さ30 |
特性 | 【じょうききかん】 みずタイプかほのおタイプの技を受けると、自分の素早さランクが6段階上がる。 【ほのおのからだ】 直接攻撃を受けると、30%の確率で相手を『やけど』状態にする。 【もらいび(夢特性)】 ほのおタイプの技のダメージや効果を受けず、以後自分のほのおタイプの技の威力が1.5倍になる。 |
弱点 | 「4倍」みず/じめん 「2倍」いわ/かくとう |
耐性 | 「0.5倍」ノーマル/ひこう/むし/どく/フェアリー 「0.25倍」ほのお |
おすすめの性格 | いじっぱり(攻撃↑特攻↓)orゆうかん(攻撃↑素早さ↓) |
おすすめの努力値振り | HP252、攻撃252、素早さ6 |
進化条件 | タンドン→トロッゴン(Lv18)→セキタンザン(Lv34) |
セキタンザンは、高い耐久力を持つ「いわ・ほのお」タイプのポケモンです。
攻撃も特攻も同数値っていうのは、見た目では絶対に分かりませんよね(笑)
トリックルームでの運用が似合いそうですが、特性「じょうききかん」の効果を活かすのが良いですね。
素早さが6段階(4倍)上がるので、素早さ調整をすれば最速ドラパルトも抜くことが可能です。
水技に受け出しすると即死亡コースなので、ほのお技が確定で飛んでくる場面に受け出しするのがおすすめです。
その後は圧倒的な素早さを活かして、素早さ自慢のポケモンたちを倒していきましょう!
火力は足りないので、「じゃくてんほけん」などのサポートは必須ですが。
セキタンザンの育成論
特性 | 「じょうききかん」 みずタイプかほのおタイプの技を受けると、素早さが6段階上がる。 |
弱点 | 「4倍」みず/じめん 「2倍」いわ/かくとう |
耐性 | 「0.5倍」ノーマル/ひこう/むし/どく/フェアリー 「0.25倍」ほのお |
性格 | ゆうかん(攻撃↑素早さ↓) |
努力値振り | HP252、攻撃200、素早さ52、防御6 |
道具 | じゃくてんほけん |
技構成 | もえつきる、だいちのちから、ソーラービーム、ロックブラスト |
こちらのセキタンザンは、「じょうききかん」を発動し、両刀アタッカーとして活躍させる型です。
素早さの下がる性格ですが、素早さ個体値は31にしています(理想は6V)
素早さ調整は、じょうききかん込みで最速スカーフドリュウズ抜きを意識していますが、ドラパルト抜きでも悪くはないですね。
じょうききかんは、ほのおに弱いポケモンでほのお技を誘って、受け出しして発動させてください。
ナットレイは最もほのお技を誘発しやすいです。
「じゃくてんほけん」はHPが倍になるダイマックス時や、「もえつきる」でほのおタイプを消した後に発動させましょう。
基本的には「じょうききかん→ダイマックス」の流れがベストです。
その後は「ダイバーン」で火力上げ、「ダイロック」で砂嵐&特防1.5倍、「ダイアース」で特防1.5倍、「ダイソウゲン」で継続回復などの効果を発生させつつ、先手必勝で突破を狙います。
ダイマックスが切れた後を考えると、ソーラービームが1ターンで撃てるので、ダイバーンを最後に打つのが有効です。
特性「よびみず」を持つトリトドンとダブルバトルで組ませると、よりセキタンザンの強さが味わえますよ!
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まとめ
セキタンザンは扱いにくい種族値ではありますが、特性で化けすぎるポケモンになります。
火力不足は否めないので、「じゃくてんほけん」発動は積極的に狙っていきたいですね。