今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ストリンダーの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】オーロンゲの育成論(種族値・努力値・技構成など)
ストリンダーの特徴
タイプ | でんき・どく |
種族値 | HP75/攻撃98/防御70/特攻114/特防70/素早さ75 |
特性 | 【パンクロック】 自分の音系の技「いびき』『うたかたのアリア』『エコーボイス』『さわぐ』『スケイルノイズ』『チャームボイス』『バークアウト』『ハイパーボイス』『ばくおんぱ』『むしのさざめき』『りんしょう』『ソウルビート』『オーバードライヴ』の威力が上がる。また、自分が受ける音系の技のダメージが半減する。 【マイナス】 特性『プラス』か『マイナス』のポケモンが戦闘にいると『特攻』が1.5倍になる。 【テクニシャン(夢特性)】 威力が60以下の技の威力が1.5倍になる。威力の変動する技や、威力が修正された場合も影響する。 |
弱点 | 「4倍」じめん 「2倍」エスパー |
耐性 | 「0.5倍」はがね/むし/どく/ひこう/フェアリー/でんき/くさ/かくとう |
おすすめの性格 | ひかえめorおくびょう |
おすすめの努力値振り | 特攻252、素早さ252、HP6 |
進化条件 | エレズン→ストリンダー(Lv30) |
ストリンダーは、「でんき・どく」タイプを持つ初のポケモンです。
「じめん×4、エスパー×2」と弱点が少なく、半減は8タイプという優秀な組み合わせですね!
種族値以上の耐久性能がありますし、殴り合いでも生存する可能性が高いです。
そして、特性「パンクロック」で「オーバードライブ、ばくおんぱ」の威力が1.5倍になります。
どちらも元々威力の高い技なので、効果抜群でなくてもかなりの火力が出せますよ!
フォルムチェンジについて
エレズンは性格によって、「ハイなすがたorローのすがた」のストリンダーに進化します。
種族値やタイプは同じですが、「ローのすがた」はギアチェンジを覚えるなどの技に少し違いがあります。
そして、エレズンはベイビィポケモンなので、メタモンと預けてもタマゴは生まれません。
孵化厳選の際は、進化させてから行う必要がありますね(^-^;
ストリンダーの育成論
特性 | 【パンクロック】 自分の音系の技「いびき』『うたかたのアリア』『エコーボイス』『さわぐ』『スケイルノイズ』『チャームボイス』『バークアウト』『ハイパーボイス』『ばくおんぱ』『むしのさざめき』『りんしょう』『ソウルビート』『オーバードライヴ』の威力が上がる。また、自分が受ける音系の技のダメージが半減する。 |
弱点 | 「4倍」じめん 「2倍」エスパー |
耐性 | 「0.5倍」はがね/むし/どく/ひこう/フェアリー/でんき/くさ/かくとう |
性格 | ひかえめ |
努力値振り | 特攻252、素早さ252、HP6 |
道具 | こだわりスカーフorふうせん |
技構成 | オーバードライブ、ばくおんぱ、ボルトチェンジ、ヘドロウェーブ |
ストリンダーは、特性「パンクロック」で威力が1.5倍になる「オーバードライブ、ばくおんぱ」を中心に戦います。
- オーバードライブ(電気特殊威力80命中100)……相手全体が対象。相手の『みがわり』状態を貫通する。
- ばくおんぱ(ノーマル特殊威力140命中100)……自分以外全員が対象。相手の『みがわり』状態を貫通する。
タイプ一致オーバードライブは威力180、タイプ不一致のばくおんぱは「威力210」という驚異的な威力です(笑)
基本的には「ばくおんぱ」を連射し、弱点を突けたり身代わりを使う相手には「オーバードライブ」が有効です。
残りの技はタイプ一致の「ヘドロウェーブ」、苦手な相手向けの「ボルトチェンジ」がおすすめ。
道具は「こだわりスカーフ」推奨ですが、一度だけ地面技を無効にできる「ふうせん」も採用の価値ありです。
一度無効にしている間に、ばくおんぱで処理できる場面もたまにありますしね。
【ポケモン ソード&シールド】氷ヒヒダルマの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
ストリンダーはお腹のプルプルが若干気持ち悪いものの、特性&技&タイプ相性が非常に優秀なポケモンです。
めざパなしでここまで技範囲の広い電気タイプは他にいないので、育てて使ってみて下さいね!