今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ニンフィアの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)
ニンフィアの特徴
タイプ | フェアリー |
種族値 | HP95/攻撃65/防御65/特攻110/特防130/素早さ60 |
特性 | 【メロメロボディ】 直接攻撃を受けると、30%の確率で相手をメロメロ状態にする。性別が同じ場合や、性別不明のポケモンには効果がない。 【フェアリースキン(夢特性)】 自分のノーマルタイプの技がフェアリータイプになる、さらに威力が1.2倍になる。ダイフェアリーになるが、威力補正はない。 |
弱点 | 「2倍」どく/はがね |
耐性 | 「0.5倍」むし/かくとう/あく 「効果なし」ドラゴン |
おすすめの性格 | ひかえめ(特攻↑攻撃↓)orおくびょう(素早さ↑攻撃↓)orずぶとい(防御↑攻撃↓) |
おすすめの努力値振り | 型によって大きく違ってくる。 |
進化条件 | イーブイにフェアリー技を覚えさせ、なかよし度が十分な状態でレベルアップさせる。 |
ニンフィアは、イーブイの最も新しい進化系であり、様々な型に育成できる優秀なポケモンです。
夢特性「フェアリースキン」にして、「ハイパーボイス」で突破する特殊アタッカー型。
努力値を防御に振ることで、両受けしつつ、勝てない相手や積み技持ちには「あくび」で対処する耐久サポート型などなど。
ドラゴンが無効なことから、ドラパルトの「ドラゴンアロー」読みで後出ししやすいのも魅力です。
今作では大量のリストラにより、ニンフィアが苦手な相手が減ったこや、「マジカルフレイム」を覚えるのも追い風となっています。
夢特性の入手方法
夢特性ニンフィアを入手するより、夢特性イーブイを入手する方が少しは楽です。
夢特性イーブイは、エンジンリバーサイドの南の橋の近くにある太い光の巣から出ます。
夢特性持ちは☆5のみとなっており、確率15%と出やすいわけでもありません(^-^;
裏技を使わずに厳選する方は、かなりの長期戦になるため、誰かから交換してもらうのもおすすめします。
ニンフィアの育成論
特性 | 【メロメロボディ】 直接攻撃を受けると、30%の確率で相手をメロメロ状態にする。性別が同じ場合や、性別不明のポケモンには効果がない。 【フェアリースキン(夢特性)】 自分のノーマルタイプの技がフェアリータイプになる、さらに威力が1.2倍になる。ダイフェアリーになるが、威力補正はない。 |
弱点 | 「2倍」どく/はがね |
耐性 | 「0.5倍」むし/かくとう/あく 「効果なし」ドラゴン |
性格 | おくびょう(素早さ↑攻撃↓) |
努力値振り | 特攻252、素早さ252、特防6 |
道具 | こだわりスカーフ |
技構成 | ハイパーボイス、マジカルフレイム、あくび、サイコショック |
こちらのニンフィアは、最速スカーフ持ちの特殊アタッカーとして使っていく型です。
相手はニンフィアがスカーフ持ちだとは思いにくく、環境で最も刺さるのではないかと感じています。
ニンフィアはサザンドラ対策で採用する人も多いと思いますが、削れらた後に「ダイスチル」で倒されがちです。
そこでスカーフ持ちにすることで、スカーフ持ちサザンドラ以外のサザンドラを先手「ハイパーボイス」で確実に倒せるようにしています。
サザンドラの上を取れるという事で、ニンフィアの上を取れるポケモンはスカーフ持ち以外はほぼいません。
ハイパーボイスは「フェアリースキン」により、超火力のフェアリー技になっているため、最優先で使用していきます。
下手に弱点を突くより有効な時もありますし、みがわりを貫通できる効果もあるのも強みですね。
フェアリーが効きにくい「はがね」タイプに関しては、「マジカルフレイム」や「ダイバーン」で対処します。
めざめるパワーが廃止されましたが、めざパ炎以上に強力な「マジカルフレイム」があるのは強みです。
「サイコショック」は、ダイマックス時にドヒドイデを処理できるように採用しました。
ドヒドイデで受けに来ることは、そこそこ有りますからね。
「あくび」は入れるか迷いましたが、ターン稼ぎに「ダイウォール」が有効なのと、他に入れるべき技が無いので採用です(笑)
ダイマックス時はスカーフの効果も無いですし、倒せない相手の時はダイウォールが重要です。
いざというときに、ねむりを入れられるのは便利でもありますからね。
【ポケモン ソード&シールド】カウンター型エースバーンの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
ニンフィアは使用率が上がっており、対策もそこそこされ始めました。
そこで読まれにくいスカーフ型にすることで、相手の意表を突いていきましょう!